事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:食の安全
2018-6-30食の安全
群馬県館林市にある市立第四中学校で26日に提供された給食の「香味漬け」に、体長約3㎝のゴキブリの死骸が混入していたことが判明。配膳中の生徒が発見し担任に報告したが校内アナウンスが間に合わず、食べた生徒もいるもよう。給食は同市新宿の学校給食センターが市内の小中15校に給食を提供しているがいずれも中止せず、他校には29日になって知らせた。市は「健康被害はない」として給食の提供を続けるという。
2018-3-8食の安全
ファミリーマートの店員が食品の入ったコンテナに土足で乗り、商品を陳列している写真がツイッターに投稿され炎上、拡散している。ファミリーマートは「衛生管理上、問題がある行為として、この店員に厳重注意を行った」とコメントしたが、具体的な店舗名や店員の処分について言及しなかったため炎上は鎮火せず。足場にされた商品は破棄済みというが、ネットには「絶対行きたくない」などといった声が相次いでいる。
2018-3-7食の安全
高知県四万十市の市立東山小学校で給食のサラダに釣り針が混入、児童が口にしていたことが判明。児童にけがはない。サラダは学校に隣接する給食センターで調理。釣り針が混入する可能性があるのはカツオ節だけだというが、原因は未特定。今後は簡易型の金属探知機を導入するという。
2018-1-16食の安全
愛知県蒲郡市の「スーパータツヤ」が15日、毒含む恐れある肝臓含むヨリトフグの切り身5パックを販売。4パックを回収したが、1パックは購入者が既に食べていたことが判明。健康被害はないという。食品衛生法で全てのフグの肝臓は販売・提供が禁止されているが、スーパーの担当者は「有毒との認識がなかった」と証言。鈴木辰治社長は「何十年も売ってる 肝に銘じてもう売らない」と話している。
2016-4-6食の安全
回収ローストビーフ、客に提供 丹波ワイン「廃棄忘れ」 出典: 京都新聞/yahoo 2016年04月06日 Photo:賞味期限切れだったローストビーフを、客に提供していた丹波ワイン(京都府京丹波町) 京都新聞/yahoo ]より ワイン製造販売や飲食事業を展開する「丹波ワ
2016-2-19食の安全
京都市南区の食肉加工会社「都ジャパン」が、販売価格が安い宮崎・鹿児島両県産のブロイラーを、自社ブランドで鳥取県の銘柄鶏「大山都どり」と偽って販売していた問題。発覚のきっかけは従業員の内部告発で、作業員がブロイラーを「大山都どり」と表示されたビニール袋に