政治,事件,事故,移民問題,外国人犯罪を中心としたニュースまとめと備忘録
タグ:自民党って統一教会だったんだな
2022-7-27統一教会と政治
岸信介元総理が当時の米レーガン大統領に宛てた「統一教会の開祖・文鮮民の釈放を求める親書」を報じた『デイリー新潮』が、今度は「選挙時の統一教会の支援対象は安倍晋三氏の一存で決まっていた」と報道。支援を受けていた一人は元産経新聞記者で、2013年の参院選全国比例で初当選した安倍派の北村経夫参院議員。教団内部文書には「安倍氏が北村氏応援を依頼」と記載。北村事務所は否定するが、自民党山口県連関係者は「安倍さんが選挙直前になって、統一教会に支援を依頼したといわれています」と語る。詳細は7月28日発売の「週刊新潮」で…。
2022-7-27統一教会と政治
有田芳生氏は、岸防衛相の「統一教会と付き合いある」との発言を「開き直った仰天発言」と批判。その有田氏が統一教会の内部文書として、摘発されないために警察に力を持っている議員への工作や裁判対策費用が「毎月1億円」とツイート。統一教会からの名称変更にも下村文科相(当時)の関与疑惑が問題となっているが、それにも霊感商法や信者から巻き上げた献金が使われていた可能性も…。
2022-7-27統一教会と政治
安倍元首相銃撃事件を機に、霊感商法や高額な献金などが問題となっている反社組織・統一教会と自民党の蜜月が次々と暴露される中、今度は自民党の平井卓也前デジタル相が統一教会の関連団体「ピースロード」の実行委員長を務めていたことが『女性自身』の報道で判明。取材に平井側は「名誉職的な意味合いで引き受けた。」と回答。「党としては一切関係ない」と断言した茂木敏充幹事長だが、平井議員と統一教会の関係も“個人的”なものだったということか。もはや“統一教会自民党支部”だ。
2022-7-26統一教会と政治
安倍元首相の実弟、岸防衛相は26日の記者会見で「統一教会の方と付き合いもあるし、選挙の際にも手伝ってもらっている」と述べた。今後の選挙でも統一教会の関係者に手伝ってもらうかの質問には、「あくまでもボランティアという形なので次の選挙でどうなるかはお答えできない」としたうえで「選挙なので支援者を多く集めることは必要なことだと思う」と指摘。問題はないとの認識を示した。
2022-7-25統一教会と政治
安倍元首相銃撃事件で霊感商法の統一教会と政界、特に自民党との関係が注目される中、友好団体・天宙平和連合=UPF(統一協会の開祖・文鮮明と妻の韓鶴子が創設)が主催したという会合に自民党の重鎮、細田博之氏(現・衆議院議長)が参加する映像を『真相報道バンキシャ!』が放送。細田氏は壇上で「韓鶴子総裁の提唱によって実現したこの国際会議の場は、たいへん意義深い」と絶賛。「今日の盛会、そして会議の内容を安倍総理にさっそく報告したいと考えております」とスピーチし拍手を浴びた。
2022-7-24統一教会と政治
安倍元首相銃撃事件で「政治と宗教」への関心が高まる中、日刊ゲンダイがジャーナリスト・鈴木エイト氏から入手した旧統一教会と関係のある国会議員100人超のリストを基に、安倍派所属の議員をピックアップ。その数は判明分だけで35人に。「統一教会とつながりを持つ議員は自民党の中でも清和会が圧倒的です。岸元首相以来の流れが今なお引き継がれ、安倍元首相の再登板で強まったといえます」(鈴木エイト氏)