事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:愛媛県
2022-6-10社会
愛媛県を拠点に活動していた農業アイドルグループ「愛の葉Girls」のメンバーだった大本萌景さん(当時16)が自殺したのは過重労働やパワハラが原因だとして、遺族が当時の所属会社「Hプロジェクト」(松山市)側に計約9200万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は原告側の請求を棄却する判決を言い渡した。遺族は「自殺の前日、萌景さんに対し社長が『グループを辞めるなら1億円を支払え』と発言した」などと主張していたが、東京地裁は「社長が発言したとは認められない」と指摘。
2020-8-11エンタメ
愛媛県を拠点に活動していた農業アイドル『愛の葉Girls』のメンバーだった大本萌景さん(享年16歳)の死をめぐる裁判で、萌景さんの高校進学費用に必要だった21万6000円のうち残りの12万円に関して遺族と事務所が異なる主張を展開。泥沼の様相を呈している。この大人たちの“闘争”を天国の萌景さんはどんな思いで見つめているのだろうか。
2018-5-20エンタメ
農業アイドルとして愛媛県松山市を拠点に活動する「愛の葉Girls(えのはがーるず)」の大本萌景さんが2018年3月21日、16歳の若さで亡くなった。それから約2か月、週刊文春の取材に母親は、大本さんが高校生活とグループ活動の両立で悩んでいたことを明かした。事務所に相談してもスタッフからは高圧的な態度で聞き入れてもらえず、信頼していた社長からは「1億円を払うように言われた」という…。
2018-5-10社会
愛媛県愛南町の町立小学校に勤務する40代の女性教諭と外国籍の夫が自宅で大麻草を栽培したとして、大麻取締法違反の疑いで厚生労働省四国厚生支局麻薬取締部(高松市)に現行犯逮捕された。同部は「捜査中の案件については、有無を含めてコメントできない」としている。教諭について愛南町教育委員会は「勤務態度はまじめで、非常によく頑張る教員だった」と話している。