事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:広島県
2022-7-24社会
引率する修学旅行で入浴中の10代小学女児の裸を盗撮したとして広島県警庄原署は7月14日、庄原市立小学校の教諭・福原優理容疑者(27)を児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕した。逮捕は3度目。
2020-8-9社会
広島県府中市の70代女性がマダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」にかかり、入院中の4日に死亡。「日本紅斑熱」は原因となる病原体「リケッチア」を持ったマダニ類にかまれることで感染、発熱や発疹などの症状。女性は畑で農作業をしていた際にマダニにかまれた可能性。中国でもマダニを介した「新型ブニヤウイルス」で7人死亡、60人が感染したとのニュースも。
2018-7-10自然災害
10日午前、広島県府中町を流れる榎川が氾濫。町は川の周辺住民、1万377世帯、2万3516人に避難指示を出し、速やかに高台へ避難するよう呼びかけている。県によると府中町本町3丁目付近にある寺山橋に上流から流れてきた土砂や流木がせきとめられたため川の水があふれ、周辺の住宅地に流れ込んでいるのが確認。川の周辺には小学校や幼稚園があるという。ネット上には「榎川氾濫」に関する投稿相次ぐ。
2018-5-21社会
広島県福山市の市立中で4月、2年生の男子生徒が同級生に突き飛ばされて両手首骨折の重傷を負わせられたにもかかわらず、学校は約1カ月間も市教委への報告を怠っていた。市教委はいじめ防止対策推進法の「重大事態」と認定、本格的に調査するという。校長は「報告を失念していた」と話しているが、ネットでは「いじめじゃくて傷害事件だろう」や「隠蔽じゃないか」などと、学校側の「事なかれ主義」を批判。
2018-4-15社会
広島廿日市事件で逮捕された山口県宇部市の作業員・鹿嶋学容疑者(35)の父親がFNNの取材に、「気は弱いし、引っ込み思案の性格で、まさかこんなことをする息子とは思ってなかったので、わたしたちもびっくりしている」と語った。廿日市市についても「関わりがなく、心当たりがない」とし、鹿嶋容疑者も「通りすがりでやった」と供述。ネットでは「まるで他人事みたい」とする声がある一方、「青天の霹靂で混乱してるのだろう」といった声も聞かれる。
2018-4-14社会
14年前の廿日市事件で逮捕された山口県宇部市の鹿嶋学容疑者(35)は容疑を認めているものの反省の弁は無く、被害者の北口聡美さん(当時17)との接点も確認されていないという。警察は「これまで捜査線上には1度も浮かんだことがなかった」としているが、鹿嶋容疑者は「山口県の宇部から広島にバイクで向かった」と供述。それを裏付けるように、事件発生前後には「バイクに乗った不審な男の目撃情報」が広島県警に複数寄せられていた。 初動捜査に落ち度はなかったのか。宇部市内の勤め先で暴行事件を起こしていなければ、迷宮入りになった可能性もある。
2018-4-13社会
14年前の平成16年10月、広島県廿日市市で県立廿日市高校2年の北口聡美さん(当時17歳)が自宅で殺害された事件で、警察は山口県宇部市に住む会社員の鹿嶋学容疑者(35)を逮捕。県警は祖母らの証言から若い男の似顔絵を公開したが、有力な手がかりはなく捜査は難航していた。しかし、別の暴行事件で事情を聴いていた鹿嶋容疑者の指紋とDNA型が現場に残されていたものと一致したことなどから、事件に関わった疑いがあるとして逮捕した。
2018-4-13社会
14年前に広島県廿日市市の住宅で女子高校生が殺害され未解決となっていた事件で、警察が殺人容疑で山口県在住の30代の男の逮捕状を取得したことが判明。捜査の決め手は、山口県内で起きた別の事件で任意聴取した男の指紋やDNA型が、廿日市市の事件現場で採取されたものと一致したという。