政治,事件,事故,移民問題,外国人犯罪を中心としたニュースまとめと備忘録
タグ:安倍元首相銃撃
2022-7-30統一教会と政治
安倍晋三元首相銃撃事件を受け自民党と統一教会の“深い闇”に関心が高まる中、自民党・福田達夫総務会長(祖父は福田赳夫元首相、父は福田康夫元首相)が「騒ぐ理由、分からない…何が問題なのか」と見事な開き直りを見せた。自民党総務会長の発言にSNS上では怒りの声が続出し、議員辞職や自民党解党を求める声も…。
2022-7-30統一教会と政治
安倍晋三元首相の実弟・岸信夫防衛相が、26日に続き29日の会見でも問題発言。統一教会の霊感商法や献金強要被害などの問題が指摘されていることの認識を問われ、「そういうことが言われている団体だということは認識をしていた」と答えた。これに対しネットでは「霊感商法の被害者より自分の票が大事なのか」などと非難殺到。
2022-7-29統一教会と政治
統一教会などが主催する行事に参加していたことが明らかになった伊達前参議院議長が、HTBの取材に対し参加理由を語る中で、「安倍元総理に統一教会票を依頼したと」驚きの証言。統一教会のイベントに2020年から3度参加した経緯は、「選挙でお世話になったり、安倍さんに了解を取って宮島喜文氏を当選させてもらったお礼」と語った。霊感商法などのトラブルについては「知らなかった」と…。
2022-7-29統一教会と政治
自民党は8月の臨時国会で実施する予定だった甘利明前幹事長(麻生派)による安倍晋三元首相の追悼演説を先送りする検討に入ったが、野党の反発というより、甘利氏の「誰一人カリスマ性ない」との発言に対する“統一教会自民党支部”での内ゲバが原因だったことが判明。
2022-7-28統一教会と政治
霊感商法などの「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”と国会議員との関わりが社会問題となる中、安倍派幹部の下村博文元文科相が統一教会の名称変更に関与した疑惑があらたな展開。2015年8月の決裁文書の開示を受けたところ、変更理由が黒塗りになっていたと、共産党の宮本徹衆院議員がツイート。また、当時の下村博文元文科相(68)の“支援者名簿”に、統一教会の関連団体幹部5名が記載されていたことが、「週刊文春」が入手していた事務所の内部文書で判明。
2022-7-27統一教会と政治
岸信介元総理が当時の米レーガン大統領に宛てた「統一教会の開祖・文鮮民の釈放を求める親書」を報じた『デイリー新潮』が、今度は「選挙時の統一教会の支援対象は安倍晋三氏の一存で決まっていた」と報道。支援を受けていた一人は元産経新聞記者で、2013年の参院選全国比例で初当選した安倍派の北村経夫参院議員。教団内部文書には「安倍氏が北村氏応援を依頼」と記載。北村事務所は否定するが、自民党山口県連関係者は「安倍さんが選挙直前になって、統一教会に支援を依頼したといわれています」と語る。詳細は7月28日発売の「週刊新潮」で…。
2022-7-27統一教会と政治
有田芳生氏は、岸防衛相の「統一教会と付き合いある」との発言を「開き直った仰天発言」と批判。その有田氏が統一教会の内部文書として、摘発されないために警察に力を持っている議員への工作や裁判対策費用が「毎月1億円」とツイート。統一教会からの名称変更にも下村文科相(当時)の関与疑惑が問題となっているが、それにも霊感商法や信者から巻き上げた献金が使われていた可能性も…。
2022-7-27統一教会と政治
安倍元首相銃撃事件を機に、霊感商法や高額な献金などが問題となっている反社組織・統一教会と自民党の蜜月が次々と暴露される中、今度は自民党の平井卓也前デジタル相が統一教会の関連団体「ピースロード」の実行委員長を務めていたことが『女性自身』の報道で判明。取材に平井側は「名誉職的な意味合いで引き受けた。」と回答。「党としては一切関係ない」と断言した茂木敏充幹事長だが、平井議員と統一教会の関係も“個人的”なものだったということか。もはや“統一教会自民党支部”だ。