大阪地裁のタグ記事一覧

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大阪地裁のタグが付いた記事一覧。政治・事件・事故などの時事ニュースを深掘りし、ネットの声や世論の動向も交えて速報・解説します
無保険診療に675万円請求 中国人女性遺族「医療費3倍は国籍差別だ」 大阪地裁に訴え

2025-9-11社会中国
日本で無保険治療を受けた中国人女性の遺族が、大阪の国立循環器病研究センターに医療費の差額免除を求め提訴。「国籍差別だ」と主張している。女性は短期滞在中に脳腫瘍と診断され、自由診療で675万円を請求されたが、遺族は無保険の日本人と同等の225万円のみ支払えばよいと訴える。厚労省は料金設定を病院の裁量としつつも、外国人には高額請求例も。センター側は「保険加入の有無で判断」と反論している。

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【大阪 小学生女児10人暴行】元病院職員の男に無期懲役 大阪地裁「卑劣・悪質の極み、高度の計画性、有期刑にとどめるのは困難」

2025-2-18社会
大阪府内で小学生女児10人に性的暴行を加えた罪などに問われた元病院職員、柳本智也被告(28)の裁判員裁判で、大阪地裁の伊藤寛樹裁判長は18日「卑劣・悪質の極み、高度の計画性、有期刑にとどめるのは困難」として求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。被告は公判で起訴内容を認めていた。

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【自転車で信号無視】10歳児が車と衝突「過失割合100%」 保護者に賠償リスク

2024-11-19社会
10歳児童が運転する自転車と乗用車の衝突事故で、過失割合は自転車が100%-。修理費用を巡る訴訟で、こんな判決が下された。幼児からお年寄りまで、幅広い年齢層に利用される自転車だが、道路交通法上はれっきとした「車」。今月1日施行の改正法では16歳以上の違反運転に厳罰が科されるようになった。最も身近な交通手段ともいえる自転車の運転マナー向上につながるか。

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【大阪地裁トンデモ判決】北アフリカ出身の同性愛者男性 難民認定判決 母国で迫害の恐れ

2024-7-5社会注目ニュース
北アフリカ出身の男性(30代)が同性愛者であることを理由に迫害を受けたと訴えて難民認定を求めた裁判で、大阪地裁の徳地淳裁判長(三木裕之裁判長代読)は「迫害の恐怖を抱く客観的事情があり難民に該当する」とし、国の不認定処分を取り消すトンデモ判決。

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【無縁社会】「母ちゃんごめん。冷たかっただろう、寒かっただろう」4月の朝、90歳の母は自宅で「凍死」した 同居していた62歳の息子が法廷で語った悔恨

2023-4-26社会
昨年4月下旬、大阪市に住む90歳の女性が自宅で息を引き取った。死因は「凍死」。駆けつけた警察は、同居していた62歳の息子を保護責任者遺棄の罪で逮捕した。都会の片隅でひっそり暮らしていた親子が迎えた最悪の結末。なぜ母親は自宅で凍えながら命を落とさなければならなかったのか。大阪地裁で開かれた公判に出廷した息子は、社会から孤立し、誰にも頼ることができないまま追い詰められたいきさつを語った。(共同通信=助川尭史)

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【マスク拒否男判決】自称・マスパセ「中世の魔女狩り裁判」と絶叫 最終意見陳述では「ルビンの壺」を掲げ無罪主張 大阪地裁

2022-12-14社会新型コロナウイルス
ピーチ・アビエーション機内でマスク着用を拒否した上、客室乗務員を負傷させたなどとして、威力業務妨害などの罪に問われた元大学職員、奥野淳也容疑者(自称マスパセ)の判決公判が大阪地裁で開かれ、裁判長は懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役4年)を言い渡した。奥野被告は最終意見陳述で「ルビンの壺」の絵を掲げ無罪を主張していたが、閉廷後は法廷内で「中世の魔女狩り裁判のような判決だ」と叫び不満をあらわにした。

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【大阪東住吉】再審無罪の母親 ホンダに賠償訴訟、大阪地裁が棄却=ホンダ「車両の欠陥、考えられず」

2018-10-27社会
大阪市東住吉区で23年前(1995年)に小学6年の女児が死亡した火災で、再審無罪が確定した母親の青木恵子さん(54)が「火災原因は車の欠陥によるガソリン漏れだ」としてホンダに約5200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決があり、大阪地裁(倉地真寿美裁判長)は26日、「火災が発生した日から除斥期間(20年)が進行する」として請求を棄却。原告側は控訴する方針。ホンダは「主張が認められたと認識。車両の欠陥があったとは考えていない」とコメント。

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【大阪】日本ハム子会社元社員、シュレッダー業務3年専従後に解雇で提訴=同社「勤務態度に問題」

2018-5-26社会
「日本ハム近畿直販」(現・日本ハム西販売)の元社員(54)が、3年間終日シュレッダー業務をさせられた後に解雇されたのは不当だとして、社員の地位確認と慰謝料を求め大阪地裁に提訴。営業をしていた元社員は遅刻や居眠りでシュレッダー業務への専従命令を受けたが、3年後に「勤務不良」を理由に解雇。同社は「元社員は勤務態度に多くの問題点があった」と主張。ネットでは「本人に問題あり過ぎ」や「夢のような職場だなw」などと、会社側に同情の声。シュレッダー業務を巡っては「アリさんマークの引越社」でも労使紛争があり、今年2月に和解している。

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