事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:二階俊博
2024-2-7政治
岸田文雄首相(自民党総裁)は、7日の衆院予算委員会で、党本部が2020年と2021年に計10億6930万円を二階俊博幹事長(当時)に政策活動費として支出していたことを明らかにした。首相は立憲民主党の後藤祐一氏への質問に「法令に従って適切に使用されている」と答弁。内訳は20年が6億3020万円、21年が4億3910万円であり、二階氏は在任中の約5年間で約50億円の政策活動費を受け取っていたとされる。
2023-12-24政治
《いやはや、山口組以上ではないか》《派閥という名のヤクザ組織》――。こんな声がネット上では飛び交っている。自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部から事務所が家宅捜索を受けた「二階派」(志師会)のことだ。
2022-9-19統一教会と政治
毎日新聞は17、18日に実施た全国世論調査で、岸田内閣の不支持率は前回調査より10ポイント増加の64%となったと報じた。支持率は7ポイント下落の29%。統一教会と自民党がズブズブの関係であることが報じられていることや、国民のための政策は検討ばかりだが、安倍晋三元首相の国葬だけは即決&強行開催の姿勢が影響か。「国葬反対」も9ポイント増加の62%で、国葬解散の噂も…。
2022-8-25統一教会と政治
統一教会と自民党議員との癒着が次々と暴かれる中、自民党の二階俊博元幹事長は「自民党はビクともしない」と述べた。また、何もしない岸田内閣が電光石火で閣議決定した安倍元首相国葬の実施については「当たり前のことで、やらなかったら馬鹿だ」と述べた。
2020-7-21政治
「GoToトラベルキャンペーン」事業を1895億円で受託した「ツーリズム産業共同提案体」(以下、共同提案体)に名を連ねる観光関連の14団体から、自民党幹事長の二階俊博氏をはじめ自民党議員37名に対し、少なくとも約4200万円の献金が行われていることが「週刊文春」の取材で判明。新型コロナウイルス感染拡大の不安を無視して安倍政権が強行する理由は「やはり」…。
2020-7-16政治
「GoTo」反対署名が5日間で9万人を超えたほか、各方面から批判殺到も安倍政権が強行しようとしている裏に“観光業界のドン”と呼ばれる自民党・二階俊博幹事長の圧力か。二階俊博氏は日本の旅行代理店が加盟する「全国旅行業協会(ANTA)」の会長。政治評論家の有馬晴海氏は「二階氏の存在が大きいのは当然のこと。政府としては年度内にこの1兆7000億円を使い切るどころか、さらに追加したいくらいでしょう。この政策が成功だったとアピールしたいですから」と政府の内情を説明。(スポニチ)
2020-7-13新型コロナウイルス
菅官房長官は観光業界を支援する「GoToトラベル」キャンペーンについて、「旅行者の方には『3密』回避に気を付けて活用して頂きたい」と述べ、予定通り実施する考えを強調。ちなみに『全国旅行業協会』の会長は自民党の二階俊博幹事長。ネットでは「国民の命より利権優先か」や「3密の旅行が楽しいかよ」など批判殺到。