“上から目線”の公明党・斉藤代表 高市新総裁に懸念連発|靖国・外国人政策で亀裂 SNS「連立解消して差し上げればよい」

高市早苗新総裁が公明党と会談。斉藤代表からは「政治とカネ」「靖国参拝」「外国人政策」への懸念が提示され、自公連立の継続は未定。SNSでは“政権に寄生”する媚中・公明党への批判が噴出し、連立解消論も浮上。政策協議の行方に注目が集まる。

Photo: “上から目線”の公明党・斉藤代表(日テレNEWS)
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高市新総裁、公明党と初会談|靖国・外国人政策で連立に懸念

自民党新総裁に選出された高市早苗氏は10月4日、公明党本部を訪問し、斉藤代表ら幹部と面会しました。自公連立の継続を前提とした政策協議の意向を示す一方で、公明党側は複数の懸念事項を提示しました。

政治とカネ・靖国参拝・外国人政策に対する公明党の懸念

公明党は「政治とカネ」問題について、選挙敗北の要因となった不記載問題へのけじめを要求。靖国神社参拝に関しては、高市氏の「適時適切に判断する」との姿勢に対し、外交問題化への懸念と歴史認識への疑問を表明しました。

また、外国人政策では「共生・包摂の視点が不可欠」と強調し、今後の協議での議論を求めました。これらの懸念は、連立政権の安定性に影響を与える可能性があります。

自公連立の行方と維新への牽制

高市氏は「懸念がないようにしたい」と述べ、来週にも政策協議を開始する意向を示しました。一方、公明党の斉藤代表は「今の段階では申し上げられない」と慎重な姿勢を崩していません。

さらに、日本維新の会との連携については「副首都構想を前提とした議論には疑問がある」として、連立入りへの牽制も行われました。

SNS上での世論と連立解消論の浮上

SNSでは「公明と連立解消するチャンス」「何様のつもりか」といった批判が噴出。特に外国人関連政策や外免切り替え制度への不満が背景にあり、国民感情の動向も今後の連立協議に影響を与える可能性があります。

まとめ:政策協議の結果が連立の鍵に

高市新総裁と公明党の初会談は、連立の再構築か解消かという岐路に立つ重要な局面となりました。政策協議の進展と世論の動向が、自公連立の今後を左右することになりそうです。

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