中国の呉江浩駐日大使が国会内で公明党・斉藤代表と面会 直後に斉藤代表は高市氏に「靖国を外交問題にすべきではない」と伝える

公明・斉藤代表が連立離脱前に中国大使と面会し靖国参拝見送りを提言。創価学会との中国関係やSNSでの憶測が波紋を広げている。

Photo: 呉江浩駐日中国大使(TBS NEWS DIG)
にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(政治・社会)へ2chまとめランキング

斉藤代表が中国大使と国会内で面会|靖国参拝見送り提言の背景とは

公明党の斉藤鉄夫代表が連立離脱表明前の10月6日、国会内で中国の呉江浩駐日大使と面会していたことが判明しました。面会直後には自民党の高市早苗氏と会談し、靖国神社参拝の見送りを提言したとされています。

公明党と創価学会の中国との関係|外交配慮の根拠

公明党および支持母体である創価学会は、歴史的に中国共産党との関係が深いとされます。靖国参拝は中国との外交摩擦を招く可能性があるため、斉藤代表の提言はその配慮に基づくものと見られています。

呉江浩大使の過去発言と日本国内の反応

呉江浩大使は2023年、台湾有事に関して「日本の民衆が火の中に巻き込まれる」と発言し、国内外で批判を浴びました。今回の面会もその文脈で注目されています。

SNSで広がる憶測と波紋|「中国の指示か?」との声も

X(旧Twitter)では、「中国からの指示では?」「自民党も中国の支配下にあるのか」といった憶測が拡散。事実確認が不十分なまま、政治的な疑念が広がっています。

読売新聞の報道と他メディアの扱い

この面会については読売新聞が10月7日に報じましたが、他の大手メディアでは大きく取り上げられていません。報道の偏りや政治的配慮が指摘される一因となっています。

今後の注目点|靖国参拝と日中関係の行方

今後は高市氏の靖国参拝の有無や、自民・公明両党の対応が注目されます。また、SNS上の情報拡散に対するメディアリテラシーの重要性も問われています。

関連記事リンク

にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(政治・社会)へ
このエントリーをはてなブックマークに追加