公明党『連立離脱も辞さない』にSNSで批判噴出|北村晴男氏「中国が泣いて喜ぶ総裁としか連立を組めない」と言ってるのと同じ

公明党は高市総裁の保守路線に懸念を示し、「連立離脱も辞さない」と緊急協議。靖国参拝や外国人政策への不安が背景。これに対しSNSでは、公明党の姿勢に批判が噴出。北村晴男氏の「中国が泣いて喜ぶ総裁としか連立できないと言っている」との投稿に、門田隆将氏は「中国の利益代弁者”として日本で動く公明党」とリポスト。フィフィ氏も「公明頼みの自民議員は不要」と切り捨てた。

Photo: 公明党(読売新聞)
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公明党「連立離脱も辞さない」姿勢が鮮明に

公明党は10月7日午前、国会内で緊急の常任役員会を開催し、自民党の高市総裁に対する懸念を共有した。靖国神社参拝や外国人政策の厳格化など、保守的な政治姿勢に対し、支持母体である創価学会や党内から不安の声が上がっている。

高市総裁との会談を前に緊急協議

同日午後には、自民党の新執行部と会談予定で、公明党は役員会での議論を踏まえ、党としての立場を伝える方針だ。出席者には斉藤鉄夫代表、西田実仁幹事長、岡本三成政調会長、竹谷とし子代表代行らが名を連ねた。

党内から「連立は前提ではない」発言も

公明党内では「自公連立は前提ではない」「連立離脱も辞さない」といった強硬な意見も出ており、今後の連立政権の在り方に注目が集まっている。政策のすり合わせには曲折が予想される。

SNS上で公明党への批判が拡散

公明党の姿勢に対し、SNSでは批判的な投稿が相次いでいる。弁護士の北村晴男氏は「中国が泣いて喜ぶ総裁としか連立を組めないと言ってるのと同じ」と投稿。タレントのフィフィ氏も「公明党の力がないと当選できない様な自民党議員も要らない、バイバイ」と切り捨てた。

世論の分断と政局への影響

SNS上の論調は、連立維持に対する世論の分断を浮き彫りにしており、今後の政局に影響を与える可能性がある。公明党の動向は、自民党との連携のみならず、支持層の信頼にも関わる重要な局面を迎えている。

今後の展望:連立維持か政界再編か

自民・公明両党は連立合意に向けた政策調整を本格化させるが、保守路線との温度差や支持層の反応次第では、連立の枠組みそのものが揺らぐ可能性もある。政界再編の兆しが見え始める中、各党の対応が注目される。

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