【羊蹄山麓 中国人による無許可森林伐採】鈴木知事「逆に訴えられる。法律の範囲内で対応」 門田隆将氏「北海道を中国に売り渡すのがこの男とニトリ会長の務め」

北海道羊蹄山の麓にある倶知安町巽地区で、中国人により進められていた無許可の“大規模森林伐採問題”。鈴木直道知事が会見で「工事の停止とか法律の権限を越えて知事がその度ごとに判断するのは現実的でない。逆に訴えられますから」と仰天発言。作家でジャーナリストの門田隆将氏はXに「つまり“工事続行黙認…北海道を中国に売り渡すのがこの男とニトリ会長の務め。ただ絶句」と投稿。

Photo: 「工事続行黙認」を示唆した鈴木直道知事(HTB北海道ニュース)

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羊蹄山麓 無許可森林伐採問題 鈴木知事が会見「逆に訴えられる。法律の範囲内で対応する」




北海道・鈴木知事「権限行使は抑制であるべき…逆に訴えられます」




羊蹄山の麓にある倶知安町巽地区。去年の春から行われている住宅2棟の建設工事現場では、道に無許可で1ヘクタールを越える森林伐採が行われていました。伐採の規模は3.9ヘクタールに及びます。また、町などによりますと木を切り始める時に必要な伐採届けの提出もなく、これまで複数回にわたり事業者に提出するよう指示。しかし、いまも受理していないということです。

道は事業者に対して去年11月から今年1月までの間に、林地の開発に必要な図面を7回にわたり提出を求めていました。必要な手続きがされないまま切り開かれてしまった森林。これまでのHTBの取材では、建設途中の住宅は、中国籍と思われる人物が建築主だということがわかっています。しかし、道はこの人物と一度も接触できていないというのです。

(中略)北海道 鈴木知事)
「さまざまな行政権限が法によって定められている範囲にはこれには当然、感情論もあるがそこは権限行使によっては基本的に抑制であるべきですし、法律を超えて指導権限、工事の停止とかを法律の権限を越えて知事がその事例ごとに判断するということはなかなか現実的な対応ではない、逆に訴えられます。法律の範囲内で対応するということになる」。 (抜粋)














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