
3年前、甲府市で一方的に好意を寄せていた女性の両親の命を奪い、住宅を全焼させた事件の裁判員裁判で、甲府地裁は当時「特定少年」の遠藤裕喜被告(21)に対して死刑判決を言い渡した。改正少年法が施行されて以降、「特定少年」への死刑判決は初。
Photo: 事件当時19歳の特定少年に死刑判決
出典:テレ朝news 2024年01月18日【速報】事件当時19歳の特定少年に死刑判決 夫婦放火殺人で甲府地裁(2024年1月18日)
出典:NHK 2024年01月18日
18日、甲府地方裁判所で開かれた裁判員裁判で三上潤裁判長は「非常に悪質で強固な殺意に基づく冷酷な犯行だ。十分な計画性があり、動機も自己中心的で理不尽だ。遺族に真摯な謝罪もない」と指摘しました。
そのうえで「19歳であるという年齢を最大限考慮しても、刑事責任の重大性や、更生の可能性の低さから死刑を回避する事情にはならない」などとして求刑どおり死刑を言い渡しました。 [以上、抜粋]
ネットの声
【速報】事件当時19歳の特定少年に死刑判決 夫婦放火殺人で甲府地裁
— ami (@amisweetheart) January 18, 2024
最近、「犯行当時は錯乱状態で責任能力は無かった」とする主張や、外国人は「謎の不起訴」、「政治家の裏金も逮捕しない」など、目立っていたから今回はしっかりした判決に見えますね⁉️👍😉https://t.co/jRMLNYoiYg pic.twitter.com/mzYNEurHxh
コメント元: 【速報】甲府殺人放火 当時19歳の遠藤裕喜被告に死刑判決 「特定少年」の裁判 甲府地裁
本当にそう思う。
反対して正解だったというか、失敗だったというか
女の子の方は全く興味が無かった
犯人の一方的な片想いだよ
「無理ですごめんなさい」で逆ギレ
一応最高裁までは行くんだろうなあ
そのとき通報してればな…
少年の将来を慮って通報はしなかったらしいが
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