GINZA SIXで異臭事件 スプレー噴射か 外国人同士のけんか情報も 傷害事件として捜査

東京都中央区の商業施設「GINZA SIX」で25日正午ごろ、ATM付近でスプレーのようなものが噴射され、刺激臭を訴える通報が相次いだ。現場からはカプサイシンとみられる成分が検出され、26人が体調不良を訴え19人が搬送された。警視庁は外国籍とみられる人物同士のけんかが発端との情報も含め、傷害事件として逃走した人物の行方を調べている。

Photo: 「GINZA SIX」内で男がスプレーまいたか “外国籍とみられる人物同士がけんか”との情報も(NHK)
この記事のポイント
  • GINZA SIXのATM付近でスプレー噴射とみられる異臭が発生
  • 26人が体調不良を訴え、19人が搬送
  • 現場からカプサイシンとみられる成分を検出
  • 外国籍同士のけんかが発端との情報
  • 警視庁が傷害事件として逃走した人物を捜索

GINZA SIXで異臭騒ぎ ATM付近でスプレー噴射か

25日正午ごろ、東京都中央区銀座の商業施設「GINZA SIX」1階の銀行ATMコーナー付近で、刺激臭のような異臭が発生し、通報が相次ぎました。警視庁によると、現場ではスプレーのようなものが噴射されたとの情報があり、施設内は一時騒然となりました。

通報が相次ぎ消防・DMATが出動

「刺激臭があり、咳をしている人がいる」との110番通報が寄せられたほか、近くの交番にも同様の訴えがあったということです。現場には消防隊や救急隊が多数出動し、大規模災害時に活動するDMATも展開しました。

26人が体調不良 19人を搬送

これまでに男女26人が体調不良を訴え、このうち19人が病院に搬送されました。いずれも意識はあり、命に別状はないとされています。(搬送者数については複数の情報)

現場からカプサイシン成分を検出

警視庁築地署への取材によると、現場からは「カプサイシン」とみられる成分が検出されました。催涙スプレーに含まれることがある物質で、目や喉に刺激を与える特徴があります。

外国籍同士のけんか情報 逃走した人物を捜索

捜査関係者によると、外国籍とみられる人物同士のけんかがあり、一方がスプレーを噴射して逃走したとの情報があります。周辺にいた利用客が巻き込まれた可能性があり、警視庁は傷害事件として逃走した人物の行方を調べています。

周辺利用者の証言(要約)

現場にいた人からは「胸を押さえて出てくる人がいた」「ふらつきながら外に出てきた人もいた」といった声が寄せられています。いずれも状況を説明する範囲にとどめ、個人の特定につながる情報は含まれていません。

警視庁が引き続き原因と経緯を調査

警視庁は、噴射された物質の特定やけんかの経緯、逃走した人物の行方を慎重に調べています。GINZA SIXでは安全確認が進められ、周辺の警戒も続いています。

SNSでは「外国人」関与を報じないメディアに疑問の声

外国人同士のけんかが発端との情報に、SNSでは「確実に治安が悪化している」や「多くのメディアは“外国人”を伏せて報道」との声も。

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