
日本維新の会の吉村洋文代表が17日、複数のテレビ番組に出演。「議員定数削減は絶対条件」と強調し、合意できなければ連立は組まない方針を明言。自民の逢沢一郎選挙制度調査会長はXで「地方の定数がさらに少なくなる。いきなり定数削減は論外だ」と反発。
議員定数削減は絶対条件──吉村代表が自民に年内合意を迫る
日本維新の会・吉村洋文代表は、複数のテレビ番組で「議員定数削減は連立の絶対条件」と明言。自民党との連立政権構築に向け、年内に定数1割削減の法案提出で合意できなければ連立は組まないと強調した。
維新が掲げる「衆参1割削減」案とは
維新は衆議院・参議院ともに定数を1割削減する方針を掲げており、臨時国会での法案提出を目指している。吉村氏は「副首都構想」や「社会保障改革」の実現に向け、政治のエネルギーを生むには大胆な改革が必要だと主張している。
高市総裁に“政治決断”を迫る吉村氏
吉村氏は自民党の高市早苗総裁に対し、「本気でやっていただけるか。次の臨時国会、年内に合意できるかが鍵」と述べ、政治決断を求めた。衆議院であれば約50人の削減に相当すると具体的な数字も提示した。
自民党内からは反発──逢沢一郎氏「定数削減は論外」
自民党の逢沢一郎選挙制度調査会長は、SNSで「地方の定数がさらに少なくなる。いきなり定数削減は論外だ」と猛反発。地方代表の確保や制度設計の課題が指摘されている。
立憲民主党・野田代表も異論「順番が違う」
立憲民主党の野田佳彦代表は「政治資金の問題をうやむやにして定数削減に進むのは順番が違う」と批判。定数削減よりも先に政治の透明性確保が必要との立場を示した。
焦点は10月21日──連立交渉の行方と政局への影響
吉村氏は「10月21日までに合意できなければ連立はしない」と明言。期限が迫る中、自民党との交渉の行方が注目される。定数削減を巡る攻防は、今後の政局にも大きな影響を与える可能性がある。
定数削減は改革か暴論か──読者の声が問われる局面
「議員定数削減は絶対条件」という主張は、政治改革の象徴か、それとも拙速な制度変更か。読者の意見が問われる局面に差し掛かっている。
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え、維新の一丁目一番地は「議員定数削減」なの?
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) October 16, 2025
理屈として、国会議員の定数削減したら、地方の声はますます永田町に届きづらくなる。現在の議員たちがそれを十二分にやっているか否かは別にして。 https://t.co/VXWypCFIlT
2012年総選挙において自民党は定数削減を公約してたんですけどね。 https://t.co/kqIXo6Tref
— 松井一郎 (@gogoichiro) October 17, 2025
「論外」自民・逢沢氏、維新要求の議員定数削減に反発https://t.co/ihp0QoOK8M
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 17, 2025
自民党の逢沢一郎選挙制度調査会長は自身のXで、日本維新の会が連立政権入りを視野に入れた政策協議の中で求めている国会議員の定数削減について「論外」と批判した。維新の吉村洋文代表は「譲らない」と話している。



















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