【知覧特攻平和会館】訪れる若者急増 早田ひな選手発言や映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」が影響か

太平洋戦争で命を落とした特攻隊員の遺書や手紙、遺品などを展示する鹿児島県内施設への来館者が増えている。南九州市の知覧特攻平和会館は夏休みに入って来場が増え、通常の千人程度に対して3000人を超す日も。家族連れや若者が目立ち、それぞれに平和への思いを新たにしている。

Photo: 家族連れらでにぎわう知覧特攻平和会館=15日、南九州市
出典:南日本新聞/yahoo 2024年08月18日
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映画や早田ひな選手の発言が影響か



出典:南日本新聞/yahoo 2024年08月18日

 終戦の日の15日、知覧特攻平和会館入り口は観光客らの列ができた。南さつま市の学生、中村みなみさん(18)は「最近映画を見たので、ここの展示を見ると平和な毎日をありがたく思う」。大阪府守口市の学生、世森詩萌さん(21)は母に誘われた。「(戦争当時に)自分だったらどうしただろうと考えると声も出ない。早田選手の発言で若い世代がここに関心を持つならいいことだと思う」

 鹿屋市からは最も多くの特攻隊が出撃したとされる。15日にあった旧海軍鹿屋基地から出撃して亡くなった隊員を慰霊する式典では、鹿屋航空基地史料館協力会の平田辰雄会長(80)が、同史料館を高校生や大学生ら若者が多く訪れることを紹介。「どうしたら平和が続き、戦争が起きないかということを考えるきっかけにしてほしい」と訴えた。 (以上抜粋)





早田選手も行きたい「知覧特攻平和会館」映画の影響もあってか例年以上に多くの人が(鹿児島ニュース)









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