中国出身女優の高陽子“(中国支配下で)いいじゃないですか!”発言 高市新総裁と日中関係を巡るTV討論が波紋

中国出身女優・高陽子が「中国の支配下になってもいいじゃないですか!」とTV発言し波紋。高市新総裁の外交方針を巡る議論で物議。

Photo: テレビ朝日公式HPより(WEB女性自身)
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中国出身女優「いいじゃないですか!」発言に波紋

2025年10月12日放送の討論番組『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、中国出身女優・高陽子が発した一言がSNS上で大きな議論を呼んでいる。番組では、自民党総裁選を制した高市早苗新総裁の外交方針をテーマに、出演者たちが意見を交わした。

高市新総裁の外交姿勢と中国メディアの反応

番組では「高市新総裁への期待と不安 外交問題は?」というテーマのもと、日本がアメリカとの同盟関係を維持する一方で、中国をはじめとする近隣諸国との外交をどう進めるかが議論された。高市氏は閣僚在任中、靖国神社への参拝を重ねてきた保守派として知られ、中国メディアもその動向に警戒を強めている。

安倍元首相との関係性とトランプ政権への対応

高市氏は、安倍晋三元首相を支えた存在としても知られ、トランプ大統領との関係性が注目されている。出演者の東国原英夫氏や岸博幸氏は「トランプ氏とはうまくやれる」と評価したが、高陽子は「言いなりにならないか」と懸念を示した。

「中国の支配下になってもいいじゃないですか!」発言の波紋

議論の中で、東国原氏が「アメリカに逆らえば中国が出てくる」と発言した際、高陽子は笑顔で「いいじゃないですか!」と応じた。この発言にスタジオは騒然となり、「絶対ダメ」「えー!?」といった声が飛び交った。

発言の真意とその後のやり取り

高陽子は「アメリカに依存しすぎて、日本が自立できないのでは」と不安を語り、岸氏は「世界中がトランプ氏に逆らえない」と返答。発言の背景には、日米関係への疑問と中国とのバランスを求める姿勢が垣間見える。

SNSと世論の反応:冗談か本気か

放送後、SNSでは「冗談にしては重すぎる」「中国出身だからこそ言えるのか」など賛否両論が巻き起こった。高陽子の発言は、政治的立場を超えて視聴者の関心を集め、外交と安全保障の議論に火をつけた。

今後の注目点:高市外交と発言の影響

高市新総裁の外交手腕が問われる中、芸能人の発言が政治議論に影響を与えるケースが増えている。今後の報道や番組での続報に注目が集まるとともに、日中関係の行方にも関心が高まっている。

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