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事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
カテゴリ:食の安全
2024-3-30社会食の安全小林製薬の『紅麹』サプリを摂取した人から健康被害の報告が相次ぎ、3月29日現在5人の死亡例が確認。今年1月に最初の症例報告があったにも関わらず自主回収が遅れたことで批判が殺到しているが、同社公式サイトで『おいしく手軽な紅麹レシピ』が3月30日現在で未だ公開中。SNSで「ふざけてんの?」など批判。
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2024-3-28食の安全社会「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、新たに2人が亡くなっていたことがわかったと会社が発表しました。いずれも遺族から「紅麹コレステヘルプ」を摂取し腎臓の病気が疑われる症状があったと連絡があったということで会社は「原因となった疑いがある」として詳しい調査を進めています。
2024-3-27食の安全社会「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、厚生労働省は、26日に行った会社への聞き取り調査の結果、これまで公表されていた1人に加えて、2人目の死亡事例が報告されたと発表しました。
2024-3-26食の安全社会マルコメ味噌で知られるマルコメ株式会社(長野市)が26日、同社の『プラス糀 生みそ 糀美人650g』にゴキブリとみられる虫の一部が混入していたとして、謝罪したうえで自主回収を発表。これまでに健康被害などの報告はないという。
2024-3-26食の安全社会小林製薬の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、1人が腎疾患で死亡していたことが判明。同社によると、亡くなった人は2021年4月~2024年2月まで通信販売で継続して「紅麹コレステヘルプ」を購入、1日に3粒、約3年間にわたり摂取していたという。
2024-3-24食の安全社会《大手食品ウジ虫混入謝罪なし》と書かれたハッシュタグ付き動画がSNSに投稿され波紋。動画では生野菜にあえたレトルトパウチのシーチキンに幼虫がいると撮影者が指摘し、箸でつまむと生きた幼虫がうごめいていた。『はごろもフーズ』は「虫が生存できる環境ではない」とキッパリ否定。不可解動画を調査中。
2024-3-23食の安全社会小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎臓疾患などを発症。重篤な状態の人も含め、一時6人が入院したという。同社は紅麹を使った機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」「ナイシヘルプ+コレステロール」を自主回収すると発表。1月中旬以降、患者を診察した医師から問い合わせが相次いでいたという。
2024-2-27社会食の安全福岡県みやま市の小学校で26日昼すぎ、1年生の男子児童が給食をのどに詰まらせ病院に運ばれるも死亡。献立のおでんに入っていたウズラの卵を詰まらせ、窒息したとみられるという。厚労省調査によると、2014~19年に食品をのどに詰まらせるなどの誤嚥(ごえん)による窒息で、14歳以下の子どもが80人死亡。