【東京府中】自衛隊ヘリにレーザー照射 会社員の男「騒音に腹立った」=威力業務妨害容疑で書類送検

ラグビーワールドカップ(W杯)の開会式で警戒していた自衛隊と東京消防庁のヘリにレーザー光線を4回照射して飛行を妨害したとして、警視庁は東京都府中市の会社員の男(53)を威力業務妨害の疑いで書類送検。調べに対して男は「騒音に腹が立った」と容疑を認めているという。自衛隊、東京消防庁ともに「健康被害は確認されなかった」としている。 Photo: 「騒音に腹立った」自衛隊ヘリにレーザー光線照射か
出典:テレ朝NEWS/yahoo 2020年09月11日

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自衛隊機にレーザー照射容疑で書類送検「騒音腹立った」
出典:朝日新聞デジタル 2020年09月11日

(前略) 府中署によると、男は昨年9月20日午後10時ごろ、府中市多磨町付近の上空を飛行中の陸上自衛隊東部方面隊と東京消防庁装備部のヘリ計2機にレーザーを照射し、それぞれの経路を変えさせるなどして業務を妨害した疑いがある。使用したのは緑色の光線が出るペン型のレーザーポインターで、自宅の庭から5~6秒、機体に光線をあてたという。

 陸上自衛隊東部方面総監部によると、副操縦士と整備員がまぶしさで目が一時的に見えにくくなったが、健康被害は確認されておらず、東京消防庁も「健康被害は確認されなかった」としている。 [以上抜粋]











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