【偽札サンドイッチ】徳島北農協職員が5100万円着服 本物札束の間に模擬紙幣=刑事告訴せず

徳島県鳴門市にある徳島北農協撫養(むや)支所の男性課長(44)が、金庫から約5104万円を着服したとして懲戒解雇に。男性は金庫にあった札束の間に偽札や小額紙幣にすり替えるといった手法で発覚を免れるために偽装工作。男性は「先物取引で生じた損失の穴埋めに使った」と認めているが、農協側は「男性の親族などから全額返済されているため、刑事告訴はしない」という。

Photo:イメージ 毎日新聞/yahoo 2020年06月26日

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本物と本物の間に偽札サンドイッチ 農協職員、金庫から5100万円着服 徳島
出典:毎日新聞/yahoo 2020年06月26日

(前略)記者会見した農協によると、男性は2019年4月に農協撫養(むや)支所の信用共済課長に着任し、主に出納と貸し付けを担当。着服は19年9月ごろ始まり、薄茶色をした模造紙幣の束を本物の紙幣で挟むなどして札束を偽装し、20年6月までに金庫にあった1000万~50万円の札束七つとすり替えたという。札束の一番上と一番下のみ本物で、残る98枚をただの紙にすり替えた100万円を10束重ねたものもあった。

 支所では平日の午後3時以降、金庫にある札束の数を確認していた。また、農協が19年10~11月に2回監査を行ったが、全紙幣をめくってチェックしなかったという。[以上抜粋]


コメント元:以下はツイッターの反応









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