いわゆる徴用工判決を巡り悪化する日韓関係について韓国の文在寅大統領は年頭記者会見で「韓国政府がつくり出した問題ではなく、日本政府がこれを政治の争点としている。日本政府はもう少し謙虚な立場を取るべき」と日本批判を展開。李洛淵首相も「日本が反韓感情を利用している」と、早くも今年最大級の「お前が言うな」を展開。
Photo:国のムン・ジェイン(文在寅)大統領 NHK 2019年01月10日
韓国・李首相「日本の指導者が反韓感情を利用している」
出典:朝日新聞デジタル/yahoo 2019年01月10日韓国の李洛淵(イナギョン)首相は10日、国政懸案点検調整会議で日韓関係に触れ、「最近、日本の指導者らが国内政治的な目的で自国民の反韓感情を刺激し、利用しようとしているとの見方が韓国にある。この事実を日本の指導者に知ってほしい」と語った。
李首相は「どの国家も国家間の関係も、歴史の上に成り立っている。歴史から目を背けても、歴史にだけ縛られて未来への準備をおろそかにしてもいけない」とも述べた。
そのうえで「韓日両国が歴史の負の遺産を解決し、同時に未来志向的な関係を構築するため、ともに知恵を集めて努力することを望む。私を含めた韓国政府は最大限自制し、悩み、努力している。日本政府もともに自制し、韓日関係の望ましい未来のため賢明に対応することを望む」と呼びかけた。 [以上抜粋]
韓国ムン大統領 「徴用」めぐる裁判で「互いに知恵絞るべき」
出典:NHK 2019年01月10日(前略)一方で、ムン大統領は「これは、韓国政府がつくり出した問題ではなく、不幸な歴史によってつくられた問題だ。日本政府はもう少し謙虚な立場をとり、政治の争点とすることなく、解決のために互いが知恵を絞るべきだ」と述べました。(中略)
佐藤外務副大臣「事実を見ない発言」
佐藤外務副大臣はみずからのツイッターで、ムン・ジェイン大統領が、「日本政府も判決内容に不満はあっても、『どうすることもできない』という認識を持ってもらう必要がある」と述べたことについて、「日韓請求権協定の手続きに基づき、協議要請中なのに、その回答をしないばかりか、この発言とは。事実を事実として見ない発言の繰り返しだ」と批判しました。
外務省幹部「意味が分からない」
外務省幹部は、「『知恵を出し合う』という意味が全く分からない。国際法違反の状態が放置されており、もはや、そういう次元の話ではない。首をかしげざるを得ない発言だ」と批判しました。
そのうえで、ムン大統領が、「日本政府も、判決内容に不満はあっても、『どうすることもできない』という認識を持ってもらう必要がある」と述べたことについて、「韓国全体としての問題であり、国内の制度を理由に、国と国の約束を守らないということはあってはならない。現在、協定に基づく協議を要請しており、それがすべてだ」と述べました。[以上抜粋]
コメント元: 韓国首相「日本の指導者たちが国内の政治的な目的で自国民の反韓感情を刺激し、利用しようとしている」「事実を認識して」
それに尽きる
裁判所まで偽の歴史で判決を下す。
同じ世界を生きていない。
自分がやってることはどこの国でもやってると思い込む
病気だな
安倍自民党としてもラッキーだったと思うよ。
消費税の批判の話題そらしができるし、
移民の大量導入での保守派に嫌われ始めていたところで
ご機嫌取りができる。
いつものヘタレ具合見てると、
こういう不安定要素がなければ握りつぶしてたんじゃないかと思ってしまう。
国民が怒ってるんだけどw
すべてこちらのセリフだ!
韓国の常套手段じゃん
だから政府にしっかりしろや、制裁しろやとか怒ってるわけで
韓国ではリスクがありすぎてビジネスなどできないと世界は見るだろう
自分で自分の首を絞めている
しかも声が大きければ世界で信じてもらえると妄想してる。
コメント (0)