異物(金属片)混入が問題となっているスペイン工場製のモデルナワクチンで、接種予定者が大混乱。特に期間限定で実施している職域接種では、一度キャンセルすると改めての予約が難しくなるため2回目を打てないケースが続出。職域接種ではモデルナワクチンが使われていることから、ネット上で「モデルナ難民」とも呼ばれ困惑する声。問題のロット、東京・乃木坂、東京都職員向け接種会場でも9000人が接種との情報も…。
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新型コロナウイルスワクチンの職域接種を受ける空港従業員=成田空港で2021年7月5日午前9時37分、中村宰和撮影(毎日新聞)
出典:
毎日新聞
2021年08月27日