事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:遺書
2023-3-12社会
福岡県筑紫野市の老舗温泉旅館「大丸別荘」が大浴場の衛生管理を怠っていた問題で、虚偽の説明があったとして県が刑事告発していた前社長の山田真さん(70)が、筑紫野市内で死亡しているのを通行人が発見。山田前社長の車からは「申し訳ない」「すべては自らの不徳のいたすところ」「あとは頼む」などと書かれた遺書のようなものが見つかったという。
2020-7-19エンタメ
三浦春馬さん(30)が自宅マンションで死亡し遺書が見つかった件で、何度も酒席を共にしたという友人が「2年以上前から劇的に酒量が増えた」「自暴自棄になって、尋常じゃない量を飲み泥酔するようになった…何も変えられなかった」と証言。仕事に真正面から真剣に取り組むゆえに「自分をすり減らしながら役作りをするタイプ。精神的には強くない」と語る人も。TBS系『ブラッディ・マンデイ』で天才高校生ハッカー・高木藤丸を見事に演じた三浦春馬さん。満島ひかりさん演じる幼馴染の倉野理沙のセリフ、「一緒に遊ぼうよ、藤丸くん♪」が思い出される。三浦春馬さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2018-6-5社会
日本テレビ系「スッキリ」(5日放送)にVTR出演したデヴィ夫人が、和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助氏(77)が不審死した事件で新証言。野崎氏の遺体を見つけた家政婦について「六本木でバーか何かをしている。会社の名義を彼女にしていた。遺書にそのお礼として4000万円残していると言っていた」と語った。デヴィ夫人は野崎氏と数年来の親交があり、亡くなる数日前、野崎氏の愛犬「イブ」が死んだことについて電話で話したという。
2018-3-13政治
「森友学園」に関わる財務省の決裁文書書き換え問題で、読売新聞は「自殺したとみられる50歳代の男性職員が、本省の指示で文書を書き換えさせられたとの趣旨のメモを残していた」と報道。神戸新聞の記事では「遺族から確認した遺書は数行程度で、家族への言葉などが記されていたが、国有地売却や決裁文書の書き換えに触れた内容はなかった」となっている。遺書には残さずメモには残す…。この意味は何なのか。残されていたとされる「メモ」に関する読売の情報(5W1H)が少なすぎる。
2018-3-13政治
「森友学園」への国有地売却を巡る問題で、財務省近畿財務局の担当部署に所属していた男性職員が死亡した件。神戸新聞NEXT(13日付)の取材によると、男性職員の遺書に「森友学園」に関する記述はなかったことが判明。遺書は数行程度で家族への言葉などが記されていたが、国有地売却や決裁文書の書き換えに触れた内容はなかったという。「森友学園」問題では大阪地検特捜部が背任容疑などの告発を受け捜査しているが、この職員は聴取を受けていないという。