事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:追突事故
2023-5-17社会
宮城県栗原市の東北自動車道で16日夜、エンジントラブルで路肩に停車していたバスに大型トラックが追突し、運転していた運送会社「2525タクシー」の女性社長と、乗客のネパール人男性2人の3人が死亡。全員が車外に出ていたが、死亡した3人はバス後部の路上にいたもよう。乗客は全員、外国人留学生で、アルバイトのため岩手県に向かう途中だったという。
2021-9-7新型コロナウイルス
愛知県東海市での追突事故後に死亡した男性が、搬送された病院で新型コロナウイルスに感染していたことが判明。医師は男性が「自覚のない低酸素状態」で運転していた可能性を指摘。新型コロナで自宅療養者が増える中、ハッピー・ハイポキシア(幸せな低酸素症)と呼ばれる症状が深刻な問題となっていて、医師は「自覚症状がなくても運転するのは危険」と訴え。
2018-8-18社会
宮城県富谷市で17日夕方、道路脇に停止していた介護送迎車の後部リフト部分に86歳男性が運転する軽乗用車が追突し、送迎車から降りようとしていた104歳の女性が投げ出されて死亡、介護士の女性2人も足の骨を折るなど重傷。86歳の男性もけがをして病院に搬送。現場付近ではブレーキの痕が見られないという。
2018-7-3社会
自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)が十分に作動せず事故に至ったとの報告が昨年1年間で72件、勝手に作動し追突された事故が10件、歩行者がはねられ死亡した事故も1件あったことが、国交省の調査で明らかになった。2017年には新車の自動ブレーキの装着比率が大幅に高まったが、メーカーによりシステムも作動速度上限も様々。共通するのは人間の視覚と同様、逆光、吹雪、大雨、濃霧などの悪天候下では性能が低下するということ。「過信は禁物」です。
2018-5-19社会
18日、愛知県岡崎市の新東名高速道路上りにある「秦梨トンネル」付近でワゴン車2台が衝突し、消防によると17人が病院に搬送。ワゴン車2台には岐阜県内の同じ大学に通う男子学生18人が分乗し、静岡県伊豆市に向かう途中だったという。2台はトンネル手前で接触し、はずみで1台が横転したもよう。
2018-1-22スポーツ
大嶽部屋の大砂嵐が長野県で今月初め、無免許運転で追突事故を起こしていたとされる問題。春日野広報部長は大砂嵐が日本相撲協会の聴取に「妻が運転していた」と主張したことを明らかにした。妻も無免許だった。聴取後の会見で大砂嵐は終始無言。代理人の長谷一雄弁護士が「一方的報道に遺憾…正当防衛をしたい」「妻が運転していた。事故が起き、妊娠中の妻をかばおうと運転席に移った」と主張。大砂嵐は問題の影響で22日から休場。
2018-1-21スポーツ
大嶽部屋十両でエジプト出身の大砂嵐が今月初め、長野県で無免許で車を運転し追突事故を起こしていたことが判明。妻は警察に「運転したのは自分」と主張したが、防犯カメラ映像から大砂嵐が運転していたことが判明。警察は大砂嵐を道路交通法違反の無免許運転の疑いで書類送検する方針という。日本相撲協会は現役の力士に誓約書を提出させたうえで、車やバイクの運転を禁止している。