事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:財務省近畿財務局
2018-3-13政治
「森友学園」に関わる財務省の決裁文書書き換え問題で、読売新聞は「自殺したとみられる50歳代の男性職員が、本省の指示で文書を書き換えさせられたとの趣旨のメモを残していた」と報道。神戸新聞の記事では「遺族から確認した遺書は数行程度で、家族への言葉などが記されていたが、国有地売却や決裁文書の書き換えに触れた内容はなかった」となっている。遺書には残さずメモには残す…。この意味は何なのか。残されていたとされる「メモ」に関する読売の情報(5W1H)が少なすぎる。
2018-3-13政治
「森友学園」への国有地売却を巡る問題で、財務省近畿財務局の担当部署に所属していた男性職員が死亡した件。神戸新聞NEXT(13日付)の取材によると、男性職員の遺書に「森友学園」に関する記述はなかったことが判明。遺書は数行程度で家族への言葉などが記されていたが、国有地売却や決裁文書の書き換えに触れた内容はなかったという。「森友学園」問題では大阪地検特捜部が背任容疑などの告発を受け捜査しているが、この職員は聴取を受けていないという。