事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:紀州のドンファン
2021-4-28社会
和歌山県田辺市の資産家で“紀州のドン・ファン”とも呼ばれた会社社長・野崎幸助さん(77)が急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、警察は28日朝、男性の25歳の元妻で東京 品川区に住む須藤早貴容疑者(25)を殺人の疑いで逮捕したことが判明。NHKなどが報じた。
2018-6-22社会
和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さんが急性覚醒剤中毒で死亡した事件。警察が真相解明につながるとみて掘り起こした野崎氏の愛犬「イブ」を詳しく調べた結果、血液や臓器などから覚醒剤成分は検出されなかったという。NHKが報じた。県警は20日も野崎氏経営の酒類販売会社について家宅捜索しているが、現時点ではこちらでも見つかっていないもよう。この会社は業務取りやめが決定。
2018-6-12社会
「紀州のドンファン」こと資産家・野崎幸助氏の不審死事件について、週刊ポストが新情報。関係者によると、会社にシンガポールからドンファン妻宛ての軽い小包が届いて、その直後に社長の愛犬イブが死んだという。また、妻は「野崎氏が亡くなった直後、遺体の前で家政婦と焼肉を食べていた」と同関係者。葬儀の打ち合わせでは「遺骨は引き取らない」とスマホを見て笑っていたという。
2018-6-9社会
急性覚醒剤中毒で急死した和歌山県の資産家・野崎幸助氏が、不審死したミニチュアダックスフントの愛犬イブの埋葬法をめぐり、「土葬」か「火葬」かで妻と対立していたことが判明。イブの葬儀で読経した寺の住職によると、土葬にするという野崎氏と火葬にしたらという妻らの意見がまとまらず、土葬にしたのは4日後になったという。捜査関係者によるとイブの死骸はさほど腐敗が進んでおらず、鑑定できる状況にあるもよう。
2018-6-9社会
和歌山県警は7日、「紀州のドンファン」こと資産家・野崎幸助氏が急性覚せい剤中毒で死去する18日前に異常な状態で急死した愛犬イブの死因などを調べるため、埋葬された自宅庭で死骸を掘り起こし、周辺の土ごとを外部の専門機関に運んだ。野崎氏から検出された覚せい剤の成分と一致すれば、入手ルートを判断する重要材料になるという。イブちゃんに最後に「エサ」を与えたのは誰?ネットでは「可愛いイブちゃんを実験台にするなんて絶対許さない!」と怒りの声。
2018-6-8社会
“紀州のドンファン”こと和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助氏が「急性覚せい剤中毒」で急死した事件で、渦中の55歳年下妻・Sさんが「FRIDAY」に警察からの取り調べ内容などを告白。「聴取は既に7回受け、携帯も2度取り上げられた」とし、「ウソ発見器にかけられ、覚醒剤に関する質問をしつこく聞かれました」と語った。また「自殺はないと思います」としたうえで、「田辺の家はセキュリティが甘いので、もしかしたら誰かが何かを仕込んだのかもしれません」と意味深な発言も…。
2018-6-7社会
「急性覚せい剤中毒」と死因が発表された和歌山県田辺市の実業家・野崎幸助さん(77)の不審死事件で、その直前に野崎氏と妻のSさんが別れ話でもめていたことが判明。Sさんは「結婚式をするなら分かれる」と言い出したため野崎氏が月100万円の小遣いでなだめたが、今度は野崎氏が「新しい彼女の方がいいな」と、離婚を考えていた最中の急死だったという。さらに、地元紙に掲載した葬儀告示にも、不可解な点が…。警察は庭に埋葬した愛犬を近く掘り出して押収するという。