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事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:真備町
2018-7-24エンタメ自然災害「嵐」の二宮和也さんが23日、西日本豪雨被災地の岡山県庁を訪れ、義援金5千万円の目録を伊原木隆太知事に手渡した。義援金は東日本大震災をきっかけに始めたチャリティーイベント「嵐のワクワク学校」の収益の一部だという。二宮さんは避難所になっている同県倉敷市真備町地区の小学校も訪問。「長期にわたって皆さんに寄り添うつもり」と、継続的支援を誓った。20日には松本潤さんが広島、愛媛両県を訪問、それぞれ義援金5千万円を贈っている。
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2018-7-12自然災害社会西日本豪雨で住宅地が大規模冠水した岡山県倉敷市真備町は東側を高梁川、南側を小田川に囲まれていて、過去にも同じ河川が繰り返し氾濫。危険を知らせる洪水ハザードマップは今回とほぼ同じ浸水域を想定しており、倉敷市全戸に配布されていた。予測していた災害でなぜ30人近い犠牲者を出したのか。住民の男性(48)は「そんなものがあったとは、知らなかった」と言う…。
2018-7-10自然災害社会岡山県倉敷市真備町地区で、豪雨による「バックウオーター現象」で小田川の堤防が決壊し広範囲が冠水したが、被災現場を見学に来た「やじ馬」とみられる輩が救助や捜索活動の妨害となっているもよう。真備町の浸水地域につながる橋には一時、支援物資が積み上げられ、捜索活動を続ける自衛隊の通行の妨げになったという。倉敷市は公式ツイッターで「たくさんの支援物資が置かれ、困っています」と呼びかけ。
2018-7-9自然災害西日本を中心とした豪雨で約8千人が避難所に身を寄せているという岡山県倉敷市の伊東香織市長は8日、「避難者は何も持たずに逃げてきた人ばかり。みなさん着替えが足りない。シャツやズボン、下着も靴も靴下も」と支援を呼びかけた。伊藤市長によるとそのほとんどが、住宅約9千戸の半数以上が浸水被害を受けた真備地区から移ってきた人たちだという。