事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:火災
2022-6-14社会
埼玉県草加市の会員制建材店「建デポ草加瀬崎店」が全焼した火災で、警察はこの店のパート従業員の男(32)を放火容疑で逮捕。男は「仕事でストレスがあった」と供述しているという。男が火をつける様子は目撃されていないが、防犯カメラの映像解析や他の従業員への聞き込みなどから関与が浮上。
2022-6-14社会
埼玉県草加市瀬崎6丁目の建材店「建デポ草加瀬崎店」で13日夕方に発生した火災は、およそ6時間半後の午後11時半ごろほぼ消火。この火事で店の42歳の女性従業員1人が煙を吸うなどして搬送。「建デポ」はホームセンターを展開するコーナン商事の子会社で、業者向けの会員制の建材販売店。店内には塗料やシンナー、木材といった燃えやすい商品が…。
2018-5-13社会
愛知県一宮市浅井町尾関で11日夜、妻(81)と住む自宅兼工場に火を付けて全焼させたとして、住人の纐纈朝男容疑者(83)が放火の疑いで逮捕された。警察によると纐纈容疑者は出火後の事情聴取に「家族から運転免許証を返納するよう言われ、口論になった。自暴自棄になり、家を燃やして死のうと思った」などと話していたが、逮捕後は「でたらめだ。間違いだらけ」などと容疑を否認しているという。
2018-5-12社会
京都市東山区の繁華街・祇園で12日午後2時半ごろ火事があり、火元の割烹料理店「千花」が全焼、隣接する住宅など数棟にも延焼した。近くにある清水寺や八坂神社などの観光客でにぎわう中、周辺は一時騒然となった。「千花」は昭和21年創業の老舗で「ミシュランガイド京都・大阪2018」で最高評価の三つ星を獲得した有名店とされているが、2010年3月4日、ノロウィルスによる食中毒を発症させ3日間の業務停止処分を受けている。
2018-5-2国際
ブラジル・サンパウロで1日午前1時頃、24階建ての高層ビルで火災があり、その後に崩壊した。これまでに1人が死亡し4人が行方不明になっている。同ビルは7年ほど前から廃墟になっていて、240人ほどの不法占拠者が住んでいたという。サンパウロでは経済格差が広がる中、貧困層が廃虚となった建物に無断で住み着くケースが相次いでいる。地元メディアはガス爆発が原因と報道。
2018-4-8国際
トランプ米大統領の自宅が入るニューヨーク中心部のトランプタワーで、日本時間の8日午前7時前に50階付近で火災発生。インターネット上に投稿された写真や動画などによると、ビルの中層部分から赤い炎や黒い煙が立ち上る様子が写されている。この火災で1人が死亡したほか消防士4人がケガをしているという。トランプタワーでは1月にも火災が発生し、3人が軽いけがをした。トランプ大統領はツイッターに「トランプタワーはよくできた建物…火災は限定的なもの」と投稿。
2018-3-10社会
埼玉県加須市にある寝具メーカー「西川産業」の倉庫が全焼した火事で、この会社のアルバイト・砂賀悟容疑者(21)が非現住建造物等放火などの疑いで逮捕。砂賀容疑者は「ストレス発散のためだった」と容疑を認める供述をしているという。火災当日の8日までの数日間、無断欠勤していた砂賀容疑者が火災現場にいたことから、警察官が事情を聴いたうえで逮捕に至ったという。