事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:水難事故
2023-9-4社会
愛知県田原市の赤羽根海岸で9月2日、サーフィンをして行方不明となっていた男性が3日夕方、近くの海岸で遺体で発見。日進市に住む男性は知人の男性と一緒にサーフィンに来ていたが、途中で缶ビール2本を飲んでサーフィンを再開した後、サーフボードから転倒して沖に流されたという。
2023-8-14社会
12日、三重県熊野市紀和町の小船キャンプ場に娘と2人で訪れていた大阪府の45歳の父親が、脇を流れる北山川に入ったま行方不明に。小学生の娘が最後に見たのは、川に入っていく父親の姿だった。現場はダムの放流の影響で通常よりも流れが速く、水位も上がっていたという。残された娘の気持ちを思うとやり切れない。15日、和歌山県新宮市の海岸王子ケ浜で遺体発見。
2023-8-13社会
地元では「死骨湖」とも呼ばれる北海道千歳市幌美内の支笏湖で12日午後、札幌市豊平区福住1の3の工藤博也さん(46)と息子の工藤瞬さん(13)の2人が溺れ、博也さんが搬送先の病院で死亡。瞬さんはドクターヘリで運ばれた札幌市内の病院で意識を回復したという。2人は家族で湖を訪れていて、遊泳中に溺れた息子を博也さんが助けに入り溺れか。支笏湖にあるキャンプ場のサイトには「※支笏湖では遊泳禁止です。」とある。
2023-8-7社会
岐阜市長良福光の長良川で6日午後、知人10人ほどとバーベキューをしに長良川に来ていた40代の男性が酒を飲んだあと数人で川に入り溺れた。男性は付近にいた人たちに救助され救急隊によって市内の病院に運ばれたが、意識不明の重体。
2023-7-23社会
埼玉県寄居町鉢形を流れる荒川で、群馬県太田市から家族4人でバーベキューに来ていたブラジル人男性(39)が、1人で対岸に向かって泳ごうとして流され溺死。現場は立ヶ瀬河原と呼ばれるバーベキューやキャンプができる河原で、水難事故が相次いでいて遊泳が禁止されているという。
2023-7-21社会
福岡県宮若市を流れる犬鳴川で21日昼過ぎ、「友達が上がってこない」と女の子の声で110番通報があり、駆けつけた警察と消防が川の中にいる3人の女の子を救助。3人とも心肺停止の状態で病院に搬送されたが、全員の死亡が確認。3人は宮若西小学校に通う11歳の高学年で、21日は夏休み初日だった。
2023-7-8社会
茨城県鉾田市上沢の人工岬「ヘッドランド」付近で7日、砂浜にはまった後に水没した軽乗用車を探していた水戸市元吉田町の無職・坂本幸雄さん(51)が行方不明になった。警察は海に流された可能性があるとみて捜索している。ヘッドランド付近は沖に向かって強く流れる離岸流が発生することから、人が流される事故が多発。「警告」の看板などが立っている。
2018-8-27社会
香川県坂出市の櫃石島海水浴場で26日、マリンスポーツの「フライボード」で遊んでいた岡山県倉敷市の大久保憲治さん(41)が海中に転落。大久保さんは病院に搬送されたが死亡が確認。大久保さんはフライボードの送水用のホースが絡まった状態で発見され、ライフジャケットは着ていたがヘルメットをしていなかったもよう。安全講習を受けなければ装備一式の購入はできず、全日本フライボード協会の担当者は「安全規約を守って利用すれば、死亡事故は起こらないはずだ」と話した。