事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:民泊
2018-2-27社会
兵庫県三田市の女性不明事件で逮捕された米国人のバイラクタル・エフゲニー容疑者(26)は、見知らぬ利用者どうしが連絡を取り合える“マッチングアプリ”と呼ばれるスマートフォンなどの出会い系アプリで複数女性とやり取りしていて、行方不明の女性も含まれていた。専門家はマッチングアプリについて「最近では有名企業が運営するアプリも登場し、日本を訪れる外国人旅行者の間でも、すぐに現地の日本人と知り合えるといった理由で利用が増えている」と話す一方、「登録するのに免許証などの提示を求める運営会社もあるが、審査の基準や情報の信用性にはバラつきがあり、登録された情報をうのみにして不用意に出会わないほうがいい」と指摘。
2018-2-26社会
兵庫県三田市の女性会社員(27)が行方不明になった事件で、逮捕された米国籍のバイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ容疑者(26)は今年1月、ビザ不要の観光目的の短期滞在で来日。SNSを駆使し、不特定多数の女性と接触していた。三田市の女性以外の無事は確認。容疑者は関西空港から入国し、女性が監禁されたとされる大阪市東成区などを中心に複数の民泊を渡り歩いていたもよう。これまでにも複数回来日。
2018-2-26社会
兵庫県三田市の女性(27歳)が大阪市東成区中道2丁目のマンションに入ったあと行方不明となっている事件。逮捕された米国籍のバイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ容疑者(26)の両親がNNNの取材に「息子は日本人女性と結婚するのが夢だった」、「日本が大好きで住みたいとも言っていた」と語った。女性が監禁されていた現場には他にも、4人から5人の女性を連れて入っていたことが判明。現場は全国で問題になっている「ヤミ民泊」だった。
2018-2-23社会
兵庫県三田市に住む女性会社員(20歳代)が、大阪市東成区中道2丁目の民泊用の部屋があるマンションに入った後に行方不明になっている事件。兵庫県警は22日、女性と最後に会ったとみられる米国籍の男を監禁容疑で逮捕。女性は男とSNSでやりとり、「知り合いの男性と大阪で会う」と知人に話したあと行方不明に…。JR森ノ宮駅付近の防犯カメラ映像から、2人に似た男女が同マンションへ一緒に入ったことが判明。