事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:武漢肺炎
2023-11-28中国
中国で子供が「謎の肺炎」に集団感染する事例が拡大し、子供を連れた親が病院に殺到。中国当局は報告を求めたWHOに対し、マイコプラズマ、RSウイルス、新型コロナウイルスといった既知の病原菌が重複感染しているとして「謎の肺炎」を否定。WHOは「現時点で中国への渡航制限は不要」としているが、中国への忖度から新型コロナのパンデミックを招いた前科から信用できない。
2020-2-27政治
首相官邸で開かれた武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の対策本部会合で、安倍晋三首相は、感染拡大を防止するため全国すべての小中高校や特別支援学校を3月2日から「春休みまで」の間、休校とするよう要請すると表明。厚生労働省は27日、保育所は一斉臨時休園の要請対象ではないと明らかにした。この発表にネットでは様々な意見が相次いでいる。
2020-2-24新型コロナウイルス
神奈川県相模原市で22日に新型コロナウイルスへの感染が確認された50代男性が、JR模原駅で勤務していたと相模原市が発表。男性は相模原市に住むJR東日本社員で、発熱などの症状が出た16日までJR相模原駅で勤務。事務室で当直の事務作業を担当、接客業務はしていないというが…。
2020-2-23新型コロナウイルス
厚生労働省は「ダイヤモンド・プリンセス」で業務に携わった医師や看護師などの資格を持つ職員や検疫業務にあたった職員、それに、DMAT=災害派遣医療チームなどの医療関係者については、症状がなければ検査しない方針。その理由として「医療関係者は感染を予防する技術を習熟し、十分に対策しているから」などと説明。検査で陰性となりクルーズ船から下船した、栃木県の60代の日本人女性が帰宅後に感染が確認されたことが発表される中、厚労省の犯罪級の呑気な対応に非難殺到。
2020-2-22新型コロナウイルス
東京都内の老人保健施設に勤める60代の男性職員が、新型コロナウイルスに感染。男性は都内の医療機関に入院していて、重い呼吸困難で重症。今月12日にかぜのような症状で医療機関を受診したが肺炎とは診断されなかったため、13日には勤務先の老人保健施設に出勤。院内感染と感染者の重症化が心配されます。酷な表現かもしれないが、危機意識が欠如しているのではないか。
2020-1-26新型コロナウイルス中国
中国発の新型コロナウイルスによる肺炎が世界各地に広がりパンデミックの危機も叫ばれる中、肺炎の流行が始まった昨年末、湖北省武漢市当局が医師に対して事実の公表を抑えていたことが判明。武漢協和医院の医師は病院側から「許可を得ずに公共の場で感染状況を語ったりメディアの取材を受けたりしてはならない」と通知されていたという。死者は中国で41人、感染者の数が世界で1300人を超えている中、「日本の方が安全」と中国人70万人が来日。この国(日本)の政治家や小役人には、「国民の生命を守る」という最低限の意識も無いらしい。感染拡大防止を理由に中国人観光客460人余の送還を発表したフィリピン政府の英断を見習え。