事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:武漢ウイルス
2020-6-28新型コロナウイルス
武漢ウイルス感染が確認された横浜市に住む10代の飲食店従業員が、PCR検査の結果判明前に市の「自宅待機」指示を無視して熊本県の実家に飛行機で帰省していたことが判明。男性は25日、「陽性者と接触し、発熱などの症状がある」と保健所に相談。市から外出しないよう指示されていたが、京浜急行電鉄で羽田空港に向かい、熊本空港行きの航空機に乗って実家に帰省。
2020-6-26新型コロナウイルス
武漢ウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が全国で解除され、25日で1カ月を経過。この間の東京都の感染者数は788人に上り、約1500人だった全国合計の過半数を占め、依然として“高止まり”状態。また、感染経路が追えない感染者増加で“市中感染”が懸念されるが、小池百合子知事は「第2波ではない」と述べた。ネットでは“庶民感覚との認識のズレ”を指摘する声も。東京アラートは何だったのか…。
2020-6-25政治
高知県と高知県議会は23日夜、「高知県民に手本示す」として、感染拡大が懸念される武漢ウイルスの「新しい生活様式」に対応した大宴会を高知市内の老舗旅館・城西館で開催。浜田省司知事や県議、県・県警幹部ら100人が出席。だが、東京をハブとした新たな感染拡大が問題となる中、「時期尚早」として参加を見送った県議や開催を疑問視する県民も…。
2020-6-24新型コロナウイルス
東京都で24日、武漢ウイルス感染者55人が新たに確認。この中には新宿区が“夜の街”で実施している集団検査の12人のほか、同じ人材派遣会社で集団感染した9人が含まれている。この人材派遣会社では23日までにも7人の感染が確認されていて、都は「職場クラスター」が発生したとみている。これらに対し菅官房長官は「積極的に検査受けた結果」とコメント…はい!?
2020-6-24マスコミ
吉村洋文大阪府知事は23日、朝日新聞が報じた『大阪府医師会長「コロナで医師3人死亡」 感染者を診断』の記事に対して“誤報の可能性あり”と自身のツイッターで指摘。「当該診療所からコロナ患者が出た事実は無し。マスコミは再取材の上、正確な報道を。」と苦言を呈した。
2020-6-21新型コロナウイルス
日本航空が7月初め、約3万6千人のほぼ全社員に対して1人約15万円の特別支援金を支給する方針を固めたことが判明。武漢ウイルス感染拡大の影響で業績が悪化したため夏季賞与は前年から半減する見込みだが、社員を鼓舞する目的で賞与と同時期に支給予定。総額は50億円程度になる見通しだが、空港使用料の減免などの政府支援も受ける中で議論を呼びそう。
2020-6-17社会
北海道札幌市東区の共同住宅で16日、60代の母親の首を手や荷造り用のビニール紐で締めた疑いで31歳の女を逮捕。女は母親に「Wi-Fiをつけるように頼んでもつけてくれない…お金が大事で私のことを何も考えていない」などの不満があり、口論になっていたという。警察は女の責任能力を含め調べるという。
2020-6-16新型コロナウイルス
東京都内での15日の感染の確認が48人だったことについて小池百合子都知事は会見で、「これは陽性者を出した飲食店の皆さんに積極的に検査を受けてもらったことによる結果。むしろ確かな数字になった。」と述べた。病院や他の商業施設は名称が即公表されるのに、同じ店でクラスターが発生しているにもかかわらずホストは優遇されるのか。小池百合子知事の「詭弁」に病院関係者は怒るべきでは…。