事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:日本ボクシング連盟
2019-1-12社会
栃木県宇都宮市の作新学院高校ボクシング部の川島弘行監督(43)と父親で現・外部コーチの川島八郎・元監督が、部員への平手打ちなどの体罰や暴言を吐くなどのパワハラ行為を繰り返していたことが判明。昨年12月に同校などに告発文が匿名で届き調査していたという。作新学院ボクシング部は昨夏の全国高校総体で優勝。川島監督は日本ボクシング連盟理事で、強化委員会の委員長。
2018-8-7スポーツ
在日韓国人出身の日本ボクシング連盟会長、山根明氏が過去に暴力団組長と交友関係があったと認めたことについて、スポーツ庁の鈴木長官は「一刻も早く辞任すべき」と批判。そんな中、取り巻きとして「山根会長を支えてきた吉森照夫副会長を筆頭に約20人の側近理事が電撃辞任の意思を固めた」と“THE PAGE”が報じた。約20人の理事は告発状を提出した日本ボクシングを再興する会への“寝返り”ではなく、山根会長との“一蓮托生”の責任を取ったとの見方…。
2018-8-6スポーツ
全国高等学校体育連盟(高体連)が日本ボクシング連盟の山根明会長(78)に対し、全国高校総体(インターハイ)での出入りを禁止したことが判明。山根会長が各テレビ取材で過去の暴力団との交遊を語ったり、山口組傘下の暴力団元組長が山根会長を「元はヤクザや」と証言したりしたことが教育現場で問題視され、緊急決議されたという。山根会長取り巻きの吉森照夫副会長は「ただの友達」を強調するが、日本スポーツ協会は「スポーツと名の付く組織、関係者で、反社会的勢力と関わりを持つことは断じて許されない」と指摘。
2018-8-4スポーツ
「日本ボクシング連盟(山根明会長)」が12項目の不正で告発された問題で、告発状の中に連盟会長選挙を巡る暴力事件疑惑が含まれていることが判明。山根明氏(78)が会長に就任する直前に対抗馬であった当時の副会長が、暴力団との関わりも噂されていた奈良県連盟関係者から暴力をふるわれたというもの。警察沙汰を回避するため?殴られたのは腕だが、アザができた腕は「整形外科に行って写真もある」という。後日山根氏から「どないするつもりや」と電話があり、立候補を辞退。山根氏は無投票で会長に就任。『デイリースポーツ』の報道。
2018-8-3スポーツ
助成金流用や「奈良判定」と呼ばれる試合判定の不正、「おもてなしリスト」と呼ばれる過剰接待など12項目の疑惑で日本オリンピック連盟などに告発状が提出された在日韓国人出身の日本ボクシング連盟終身会長・山根明氏(78)がメディアのインタビューに対応。数々の疑惑を「全部がうそだね、作りのね、だから受けて立つ」と全否定。ネットでは「ネタ提供してくれて毎日楽しませてくれるのは山根会長のおかげです! 」などと反応。今後の出方が注目される。
2018-8-2スポーツ
日本ボクシング連盟(山根明会長)が“奈良判定”や“助成金不正流用”など12項目の不正で告発された問題で、試合用グローブの独占販売疑惑について各メディアが特集。日本のアマチュアボクシングの試合では連盟公認マークのついたグローブを使用しなければならないが、日本ボクシング連盟はこのグローブの購入先を実体のない『杉スポーツ』という1社(ダミー会社?)に限定。販売価格は通常の2~3割高で、検定料もボッタクリ。しかも代金の振込先は山根会長の“孫”だという。今年5月の連盟総会でこの疑惑で質問されると、「オレの顔で金が集まっている。オレがどこを使おうが勝手やろ」と恫喝。