事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:急性循環不全
2024-2-16社会
青森県八戸市で5歳の女児に冷水を浴びせ続けて死亡させたとして、母親(21)と交際相手の男(31)を傷害致死容疑で逮捕。女児の死因は低体温症による急性循環不全。女児の体には複数のあざがあり、日常的に虐待の可能性。昨年9月に親族からの通報で対応した県警は、ネグレクト(育児放棄)などの疑いがあるとして八戸児童相談所に通告。八戸児相は容疑者らに面会して指導したが、家庭内の状況が改善されたと判断して対応終了。だが、市や県警に情報の引き継ぎをしなかったという。
2018-6-6社会
「急性循環不全」と死因が特定された和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助氏(77)の不審死事件で、「謎」とされていた覚せい剤経口摂取のトリックについて週刊朝日が報道。野崎氏は50歳代で脳梗塞を発症して以降、健康のためと毎日、栄養ドリンクを飲んでいたという。野崎氏が唯一、一気に飲むのが栄養ドリンクで、味が濃い栄養ドリンクなら異変に気付かず一気に飲んだ可能性。また、覚せい剤をカプセルに入れて、栄養ドリンクと共に一気飲みした可能性も…。
2018-6-5社会
和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助氏(77)が不審死した事件で、家政婦は「覚せい剤が見つかった場所は2階の社長の鏡の所の引き出しだと聞いています。小さいのに、ちょこっと入っていたと。注射器が見つかったとは聞いてない」と語った。また、共同通信によると、野崎氏の死因は急性循環不全と特定されたという。県警は死因と覚醒剤の関連を調べている。