事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
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タグ：広島県警
2018-5-1社会
愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者が脱走し、約3週間ぶりに身柄確保・逮捕された事件。捜索活動には警察官1万5000人超が投入され、要した費用も3億円を超えるという。だが、本州まで最短で200ｍと近いため泳いで逃げることも想定されたにもかかわらず、海岸線は昼間に巡回する程度の警戒しかしていなかったという。
2018-4-30社会
今月8日、愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者が脱走した事件。愛媛、広島両県警は30日、広島市南区にある荒神町小学校近くの路上で、受刑者の平尾龍磨容疑者（27）の身柄を確保し緊急逮捕した。向島島内に潜伏していると見られていたが、直線距離で約65㎞離れた広島市内での身柄確保となった。
2018-4-24社会
昨年5月、「広島中央警察署が特殊詐欺の証拠品として押収し署内の金庫に保管していた現金8572万円がなくなった」事件。この特殊詐欺の被告が「被害者への弁償ができない」として広島県に損害賠償を求めた裁判で、広島地裁（小西洋裁判長）は「返還の義務はない」と請求を棄却した。現金8572万円は未だ見つからず…。
2018-4-14社会
14年前の廿日市事件で逮捕された山口県宇部市の鹿嶋学容疑者（35）は容疑を認めているものの反省の弁は無く、被害者の北口聡美さん（当時17）との接点も確認されていないという。警察は「これまで捜査線上には１度も浮かんだことがなかった」としているが、鹿嶋容疑者は「山口県の宇部から広島にバイクで向かった」と供述。それを裏付けるように、事件発生前後には「バイクに乗った不審な男の目撃情報」が広島県警に複数寄せられていた。 初動捜査に落ち度はなかったのか。宇部市内の勤め先で暴行事件を起こしていなければ、迷宮入りになった可能性もある。
2018-3-12社会
広島県内の警察署に勤務する30代男性巡査部長が知人女性宅に侵入しわいせつな行為をしたとして、巡査部長を逮捕していたことが判明。県警は容疑者を逮捕した場合は原則、発表していだが、被害者のプライバシー保護を理由に事案を公表していなかった。 県警は広島地検の刑事処分などを踏まえて巡査部長の処分を検討するが、処分内容についても公表しないという。広島県警は2017年5月、広島中央警察署が特殊詐欺の証拠品として押収し署内の金庫に保管していた現金8572万円を紛失している。
2017-5-9社会
広島県警は9日、「広島中央警察署が特殊詐欺の証拠品として押収し署内の金庫に保管していた現金8572万円がなくなった」と発表。警察内部と外部、いずれかの何者かが盗んだ、窃盗容疑で捜査。現金は鍵のついた金庫に保管されていたというが、「捜査に支障が出る」との理由で
