事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
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2018-2-14平昌五輪
平昌五輪・アイスホッケー女子の「スマイルジャパン」が韓国と北朝鮮の合同チーム「コリア」と対戦、4―1で勝利。マスゴミが「美女応援団!」と熱狂する北朝鮮応援団も加わる完全アウェーの中、歴史的初勝利を挙げた。日本は1勝2敗で準々決勝進出は逃したが、5~8位決定予備戦へ。
2018-2-14平昌五輪
平昌五輪・スノーボードの男子ハーフパイプ決勝で、平野歩夢が2回目で95.25点をマーク。最終試技でショーン・ホワイトに逆転され2大会連続の銀メダルとなったが、悔しさをにじませながらも「今までで一番の大会」「すべての人たちに感謝しかない」とコメント。アスリートとしても、人としても一流に成長している平野歩夢の姿があった。平野が2本目に魅せた五輪史上初の“連続4回転”には海外も騒然。世界中のスノーボードファンはSNSで、「アユム・ヒラノは神だ。なんて1440だ!」などと絶賛の嵐。
2018-2-13平昌五輪
平昌五輪のスピードスケート・ショートトラック男子の斎藤慧選手(神奈川大)が、ドーピング検査で陽性反応を示していたことが12日に判明。もし違反となれば冬季五輪の日本勢として史上初となる。日本オリンピック委員会(JOC)が13日に公表予定という。1月にはカヌー・スプリントの薬物混入事件で、スポーツ庁などが競技団体に再発防止を呼び掛けたばかり。
2018-2-12平昌五輪
平昌五輪・スノーボード女子スロープスタイル決勝(12日)が、「平昌の突風」と呼ばれる突風が吹き荒れる危険コンディションの中で強行。ほぼ全選手が転倒する状況にも競技を続行した主催者に対し、選手などから「すでに多くの選手が風のせいでけがをしていた」や「フェアな競技だったとは思わない。強行した主催者に失望している」など非難が殺到している。オーストラリア代表のテス・コーディは前日の練習中、「突風」のせいで左膝を骨折。靱帯断裂で数か月の離脱を余儀なくされた。日本の鬼塚雅選手も強烈な向かい風で転倒、「かなり危険な状態でした…練習が全く意味のないような気がして辛かった」と振り返った。
2018-2-12平昌五輪
平昌五輪・フィギュアスケート団体の女子フリーが行われ、坂本花織選手は5人中2番目に登場。だがが総合3位を争う米国の長洲未来を上回れなかったため、日本のメダル獲得は消滅。それより前に行われた男子フリーでは田中刑事が4回転ジャンプ全て失敗していた。2大会連続の最下位は無念だが、演技を終え日本選手席に向かって笑顔で手を合わせる坂本選手の姿が色々な意味で唯一の救い? 他の選手も含め、この悔しさを個人戦で晴らしてほしい。
2018-2-12平昌五輪
平昌五輪のアイスホッケー女子に出場した南北合同チームに関して、IOC委員のアンジェラ・ルッジェーロ氏(米国)は「出場のために犠牲をいとわなかった真のチームだ」と称賛、「ノーベル平和賞に値する」と発言。そもそも出場資格のない北朝鮮の選手が出場する南北合同チーム自体がルール違反であることから、ネットでは「政治利用するな!」や「その前にルール違反だ!」などといった非難が殺到している。平和の祭典の名のもとに反吐が出そうな“南北融和”を演出、国際ルールも守れないチームにノーベル平和賞とは“平和ボケ”にも程がある。
2018-2-11平昌五輪
平昌五輪・フィギュアスケート団体戦の女子SPに出場した宮原知子は冒頭のジャンプが回転不足と判定され、68.95点で4位に終わった。このジャッジに対し海外ファンからはツイッター上で、「もっと加点されるべき」や「あのスコアには全く正義が感じられない」など疑問の声が上がっている。確かに冒頭の3回転ルッツ~3回転トーループがともに軽妙な回転不足の感はあったが、全体の出来から見ればあまりにも低い得点。少なくともミス連発のケイトリン・オズモンド(カナダ)よりも低いというのは大いに疑問。
2018-2-11平昌五輪
フィギュアスケート団体予選が行われ、女子シングルのショートプログラム(SP)で世界選手権2連覇中の“絶対女王”エフゲニア・メドベージェワ(OAR)が世界歴代最高の81.06点をマークし1位に輝いた。金メダルが本命視される女子シングルへ向け、格の違いを見せつけた。