事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
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2018-6-12社会
「紀州のドンファン」こと資産家・野崎幸助氏の不審死事件について、週刊ポストが新情報。関係者によると、会社にシンガポールからドンファン妻宛ての軽い小包が届いて、その直後に社長の愛犬イブが死んだという。また、妻は「野崎氏が亡くなった直後、遺体の前で家政婦と焼肉を食べていた」と同関係者。葬儀の打ち合わせでは「遺骨は引き取らない」とスマホを見て笑っていたという。
2018-6-9社会
急性覚醒剤中毒で急死した和歌山県の資産家・野崎幸助氏が、不審死したミニチュアダックスフントの愛犬イブの埋葬法をめぐり、「土葬」か「火葬」かで妻と対立していたことが判明。イブの葬儀で読経した寺の住職によると、土葬にするという野崎氏と火葬にしたらという妻らの意見がまとまらず、土葬にしたのは4日後になったという。捜査関係者によるとイブの死骸はさほど腐敗が進んでおらず、鑑定できる状況にあるもよう。
2018-6-9社会
和歌山県警は7日、「紀州のドンファン」こと資産家・野崎幸助氏が急性覚せい剤中毒で死去する18日前に異常な状態で急死した愛犬イブの死因などを調べるため、埋葬された自宅庭で死骸を掘り起こし、周辺の土ごとを外部の専門機関に運んだ。野崎氏から検出された覚せい剤の成分と一致すれば、入手ルートを判断する重要材料になるという。イブちゃんに最後に「エサ」を与えたのは誰?ネットでは「可愛いイブちゃんを実験台にするなんて絶対許さない!」と怒りの声。
2018-6-8社会
“紀州のドンファン”こと和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助氏が「急性覚せい剤中毒」で急死した事件で、渦中の55歳年下妻・Sさんが「FRIDAY」に警察からの取り調べ内容などを告白。「聴取は既に7回受け、携帯も2度取り上げられた」とし、「ウソ発見器にかけられ、覚醒剤に関する質問をしつこく聞かれました」と語った。また「自殺はないと思います」としたうえで、「田辺の家はセキュリティが甘いので、もしかしたら誰かが何かを仕込んだのかもしれません」と意味深な発言も…。
2018-6-7社会
「急性覚せい剤中毒」と死因が発表された和歌山県田辺市の実業家・野崎幸助さん(77)の不審死事件で、その直前に野崎氏と妻のSさんが別れ話でもめていたことが判明。Sさんは「結婚式をするなら分かれる」と言い出したため野崎氏が月100万円の小遣いでなだめたが、今度は野崎氏が「新しい彼女の方がいいな」と、離婚を考えていた最中の急死だったという。さらに、地元紙に掲載した葬儀告示にも、不可解な点が…。警察は庭に埋葬した愛犬を近く掘り出して押収するという。
2018-6-6社会
「急性循環不全」と死因が特定された和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助氏(77)の不審死事件で、「謎」とされていた覚せい剤経口摂取のトリックについて週刊朝日が報道。野崎氏は50歳代で脳梗塞を発症して以降、健康のためと毎日、栄養ドリンクを飲んでいたという。野崎氏が唯一、一気に飲むのが栄養ドリンクで、味が濃い栄養ドリンクなら異変に気付かず一気に飲んだ可能性。また、覚せい剤をカプセルに入れて、栄養ドリンクと共に一気飲みした可能性も…。
2018-6-5社会
日本テレビ系「スッキリ」(5日放送)にVTR出演したデヴィ夫人が、和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助氏(77)が不審死した事件で新証言。野崎氏の遺体を見つけた家政婦について「六本木でバーか何かをしている。会社の名義を彼女にしていた。遺書にそのお礼として4000万円残していると言っていた」と語った。デヴィ夫人は野崎氏と数年来の親交があり、亡くなる数日前、野崎氏の愛犬「イブ」が死んだことについて電話で話したという。
2018-6-5社会
和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助氏(77)が不審死した事件で、家政婦は「覚せい剤が見つかった場所は2階の社長の鏡の所の引き出しだと聞いています。小さいのに、ちょこっと入っていたと。注射器が見つかったとは聞いてない」と語った。また、共同通信によると、野崎氏の死因は急性循環不全と特定されたという。県警は死因と覚醒剤の関連を調べている。