事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:女子レスリング
2018-3-15スポーツ
元民主党議員で至学館大学の谷岡郁子学長が「反論会見」で述べた、「伊調馨さんは選手なんですか?」が新たな火種となっている。スポーツジャーナリストの玉木正之氏は出演番組で「それは古い考え」と、三田友梨佳アナウンサーも「失礼にあたるのでは…」と不快感を示した。別の番組でタレントの薬丸裕英さんは「本当に失礼…伊調選手に謝れ!」と激怒。坂上忍さんも「あの言い方がパワハラ」と呆れていた。ネットでも「パワハラの見本のような会見」などと炎上。
2018-3-15スポーツ
女子レスリングの伊調馨が栄和人強化本部長からパワーハラスメントを繰り返し受けたとする告発状が内閣府に出された問題。栄氏が監督を務める至学館大の谷岡郁子学長が会見し、「風評被害で学生が心を傷つけられている」と告発内容を否定。「重大な人権侵害、名誉毀損と考えており、訴訟を準備している」と栄氏側が法的措置を準備していると語った。ネットでは谷岡郁子学長の威圧的言動に「さすが元民主」などと非難が殺到。
2018-3-1スポーツ
国民栄誉賞を受賞したレスリングの伊調馨選手が、日本レスリング協会の栄和人強化本部長から練習場を使わせてもらえないなどのパワハラを受けているとする告発状が内閣府に送られていた騒動。伊調は1日、所属するALSOCの広報部を通じて「告発状については一切関わっておりません」というコメントを発表。レスリング協会も「伊調選手の練習環境を不当に妨げ、制限した事実はありません」などと告発の内容を否定。真実はどこに…。
2018-2-28スポーツ
女子レスリング・五輪4連覇を成し遂げ国民栄誉賞に輝いた伊調馨(33)が、恩師である栄和人強化本部長(57)を内閣府の公益認定等委員会に告発。告発状では栄氏の伊調に対する練習拠点への出禁処分など、陰湿な“パワハラ”が指摘されている。その伊調馨が週刊文春の取材に応じ、栄氏による圧力が周囲にかかることを懸念していると語った。3月1日(木)発売の「週刊文春」では、伊調へのインタビューに加え栄氏への直撃取材、告発状の中身などが掲載。