事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
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2018-3-7社会
塩野義製薬のインフルエンザ新薬「ゾフルーザ」が、14日から保険適用されることになったという。ゾフルーザはウイルスの遺伝子に働きかけ細胞内での増殖自体を抑制。既存のインフル薬「タミフル」が5日間の服用が必要とされるのに対し、「ゾフルーザ」は1回の錠剤服用で効果が期待できるという。体重60キロの成人は20ミリグラム錠を二つ(4800円)。12歳未満の子どもで体重15キロなら、10ミリグラム錠を一つ(1500円)。患者側負担は1~3割という。