事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:傷害事件
2023-10-18スポーツ
近畿大学剣道部に所属する21歳の男子大学生が今月(10月)、剣道部の同じ学年の部員に暴行を加えてけがをさせたとして傷害の疑いで逮捕されていたことが判明。暴行を受けた部員はくも膜下出血で意識不明の重体となり、16日に死亡したという。近大の会見によると、飲酒後のふざけ合いがエスカレートしてけんかのような状態になったとみられる。
2023-4-5社会
強豪校として知られる神奈川県の県立高校の女子バレーボール部で当時、顧問だった男性による体罰の情報があり、県の教育委員会が調査を始めたことが分かりました。高校生の娘が体罰を受けたという保護者が私たちの取材に応じ、体罰は日常的に行われていたと証言しました。
2023-3-11社会
埼玉県八潮市の市立八潮中学校で去年12月、43歳の男性教員が1年生の男子生徒3人に対し、頭突きや頬を平手打ちする、首元をつかんで黒板に叩きつけるなどの暴行を行い、1人に左耳の鼓膜が破れるけがをさせていたことが判明。同教員は停職1か月の懲戒処分。現時点で同校ウェブサイトは閲覧不可。
2023-1-17社会
春・夏あわせて甲子園に8回出場している東京の強豪校・東海大菅生高校野球部。同部の若林弘泰監督(56)が、部員に対して暴力をふるっていたことが発覚し、謹慎していることが「 週刊文春 」の取材でわかった。被害部員は退学し、学校側は高野連に報告。警察による聴取も行われる見込みだ。
2022-12-26社会
大分県の大分国際情報高等学校。スポーツに力を入れている学校で、ハンドボール日本代表の宮崎大輔らの母校として知られる。このスポーツ強豪校の硬式野球部で先輩部員が後輩に対して金属バッドで殴打する傷害事件が起きていたことが明らかになった。
2022-12-12社会
11月、長崎県佐世保市内の中学校で、1年生の男子生徒が尻に灯油用のポンプを差し込まれるいじめがあり、生徒はケガをするとともにその後、不登校となっています。市教委では法律に基づく「重大事態」と認定し、詳しく調査しています。
2022-10-3社会
兵庫県姫路市豊沢町の姫路女学院高校で、ソフトボール部顧問を務める40代の男性教諭が先月、1年生の女子生徒(16)の顔を叩き全治1カ月のけがを負わせていたことが『神戸新聞NEXT』の報道で判明。体罰の後も女子生徒は顎が外れた状態で5時間以上も顧問のそばに立ち暴言を浴びせられたという。生徒側は3日にも兵庫県警に被害届を提出するという。
2022-3-15社会
仙台市立小学校の小1男児が昼休みにトイレに連れられ、児童8人から殴られたり蹴られたりするなどの暴行を受け全治4週間のけが。市教育委員会は「重大事態」と認定する方針を固めたが、学校側は保護者に「ポピュラーな遊びだった」といじめを否定。ネットでは「確かにいじめじゃない。傷害事件だ。」との声。