事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:個人情報流出
2023-7-1社会
マイナンバーカードを巡るトラブルが相次ぐ中、ツイッター上で「#マイナンバーカード返納運動」といったハッシュタグ(検索目印)をつけて返納を呼びかける投稿が相次いでいる。一方でマイナポイントをもらっていながらカードは返すことに批判的な声も。タレントのラサール石井さんも自身のツイッターで返納を報告するなど、波紋は広がっている。
2019-3-16社会
日本年金機構が「ガチヤバイ」などとツイッター上に載せた煽り広告が不適切だと炎上、委託費3000万円の広告が掲載から1日で消失。「消した年金」問題、約598億円の支給漏れや約125万件の個人情報流出、計6億3000万円の不必要な手数料を支払うなど、旧社保庁時代から相も変わらぬ日本年金機構の不祥事に国民の怒りが沸騰。公式ツイッターには「煽り広告も消すの上手いね」など批判殺到。年金不信は益々募る一方だ。
2018-4-4社会
中央省庁の職員延べ約2千人分の公用メールアドレスやパスワードが外部流出、闇サイトで売買されていたことが判明。イスラエルにある情報セキュリティー企業「KELA」によると、流出は今年2月に発覚。闇サイトに掲載されていた個人情報を含む膨大なデータを分析した結果、外務省、経済産業省、総務省、国土交通省など中央省庁の職員延べ2111人分のメールアドレスと、ネット通販サイトなどにログインするためのパスワードが含まれていたという。つまり、公用のメールアドレスを使ってネット通販サイトなどを利用したことが流出原因と見られている。「内閣サイバーセキュリティセンター」はすべての省庁に対して緊急の注意喚起したというが、公務員のこの危機意識欠如は犯罪級だろう。
2016-3-25社会
178万人分の個人情報、中国に渡ったか 出典:日テレNEWS24 2016年03月25日 Photo: [日テレNEWS24]より 去年摘発した中国人らによる不正アクセス禁止法違反事件で、警視庁が押収した中継サーバーからリスト化された178万人分の個人情報が見つかり、中国の犯罪
2016-3-7社会
江崎グリコの通販サイト「グリコネットショップ」に外部から不正アクセスがあり、最大で8万3千人余りの個人情報が流出した可能性があることが判明。流出した可能性のある情報は氏名、住所、電話番号、メールアドレス、クレジットカード情報(番号、有効期限、カード名義)
2015-12-30社会
健康保険証の番号や加入者の氏名、生年月日などの個人情報約10万3千人分が流出、名簿業者が「危険なデータ」と認識しながら転売していたとが判明。個人情報は医療機関から漏れて、名簿業者に持ち込まれた可能性。「身分証明書」として利用される健康保険証の情報流出は、「オ
2015-12-15社会
大阪府堺市で、市の会計室・古矢課長補佐(59)が2011年当時の全有権者約68万人分の個人情報を無断で持ち帰り、ネット上で誰でも閲覧できる状態にしたとして、堺市は同課長補佐を懲戒免職処分にした。刑事告訴する方針。流出による2次被害は報告されていないが、同データには55