事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:不正アクセス
2022-12-4社会
企業や行政機関からマイナンバー情報が紛失や漏えいしたとの報告は、2017年度から21年度までの5年間で少なくとも約3万5千人分に上ることが3日、個人情報保護委員会の年次報告から分かった。データが入ったUSBをなくしたり、不正アクセスの被害に遭ったりしていた。
2022-11-21経済
株式会社ワコムは21日、同社が運営する「ワコムストア」において、第三者による不正アクセスがあり、個人情報が漏洩した可能性があることを発表した。今回の事象は2つに分けられる。
2020-11-12社会
慶応大は盗み取られた教職員19人のIDとパスワードを使った不正アクセスにより、学生の名前や顔写真、教員の自宅住所など約3万件の個人情報が流出した可能性があると発表。発表によると、今年8~9月に湘南藤沢キャンパス(神奈川)の情報ネットワークシステムなどに不正アクセスされたという。現時点で個人情報を悪用した被害は確認されていないという。
2018-9-20経済
大阪に本社を置く仮想通貨の交換会社「テックビューロ」は、運営するサイト「Zaif」が外部からの不正なアクセスで67億円に相当すると見られる大量の仮想通貨が流出したと発表。また、別の会社との間で50億円規模の金融支援などの検討を行うことで合意したとして、これによって顧客の資産に被害が出ないよう準備したいとしている。テックビューロは顧客保護の体制が十分でないことなどを理由に、金融庁から今年3月と6月の2度にわたって業務改善命令を受けていた。
2018-1-29経済
「コインチェック」から仮想通貨「NEM」約580億円相当が外部流出した問題で、17歳の天才女子高生ハッカーが犯人を追跡し盗まれた通貨の所在を特定したと話題に。「ホワイトハッカー」のアカウント名は“Rin, MIZUNASHI (JK17)”で、水無凛(愛称:みなりん*)を名乗っている。またコインチェックとは無関係で、あくまでNEM財団に協力する社会貢献活動としている。また、この数日でフォロー数が爆増し、リプライ及びDMへの返答が困難になっているとのこと。配慮しましょう。
2018-1-28経済
仮想通貨の大手取引所「コインチェック」から580億円相当の仮想通貨が流出した問題。28日未明、「コインチェック」は被害者26万人を対象に仮想通貨の保有数に応じて日本円で返金する方針を発表。返金総額は460億円で自己資金を充てるとしているが、補償時期等は検討中という。ホントに返せるのか?この問題でNEM財団のロン・ウォン代表はMEMに欠陥があるわけではないとして、「通貨をつくり直すなどの救済措置は行わない」とツイート。