事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:不審死
2024-2-15社会
東京・台東区の4歳次女中毒死事件で、逮捕された細谷健一容疑者は父親とトラブルになっていたことが判明。一時ホテル業を離れたものの、長男と長女の誕生をきっかけに父親が健一容疑者を「後継ぎにしたい」と呼び戻したが、2018年1月に健一容疑者の母親=当時(68)、4月に姉=同(41)、そして6月…健一容疑者が後継の社長に就いた4日後には父親=同(73)=が死去。
2024-2-14社会
東京・台東区で、4歳次女に車の不凍液に含まれる有害な化学物質や向精神薬などを大量に与え中毒死させた疑いで逮捕された両親は、浅草ホテルを経営(実際の経営は従業員に任せきり)する資産家と判明。ホテルは外国人に人気だが、夫婦の評判は「思いどおりにならないと高飛車な態度に」など真逆。不審死の姉とはホテル経営を巡りトラブルか。
2024-2-14社会
東京都台東区の自宅マンションで4歳の次女に有害物質と向精神薬を飲ませ中毒死させた疑いで、浅草でホテルを経営する両親の細谷健一容疑者(43)と細谷志保容疑者(37)を逮捕。警視庁は容疑者のパソコンから、遺体から検出された物質がネットで購入された履歴を発見。2人は容疑を否認または黙秘。一家は、2019年に夫婦喧嘩がきっかけで火災を起こし、子ども3人が児童相談所に一時保護されたことがある。2018年には健一容疑者の姉・美奈子さん(当時41)が不審死。
2023-6-26国際
ロシアで武装反乱を起こしたワグネル創設者プリゴジン氏は24日、首都モスクワへの進軍停止を表明。同氏は隣国ベラルーシに出国するとみられていたが、イギリスのBBCはプリゴジン氏の行方について「現地24日夜にロシアのロストフ州を出発して以降、消息不明」と報道。プリゴジン氏はプーチンの暗部も握っているとされることから、暗殺されるだろうとの見方も出ている。
2023-5-5国際
タイ・バンコクで、36歳の女が、一緒に旅行中だった友人を殺害した疑いが持たれています。友人の遺体からは、猛毒の「シアン化合物」が検出されました。また、女の周囲では、2020年以降、13人が不審な死を遂げているということです。
2021-4-28社会
和歌山県田辺市の資産家で“紀州のドン・ファン”とも呼ばれた会社社長・野崎幸助さん(77)が急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、警察は28日朝、男性の25歳の元妻で東京 品川区に住む須藤早貴容疑者(25)を殺人の疑いで逮捕したことが判明。NHKなどが報じた。
2018-6-22社会
和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さんが急性覚醒剤中毒で死亡した事件。警察が真相解明につながるとみて掘り起こした野崎氏の愛犬「イブ」を詳しく調べた結果、血液や臓器などから覚醒剤成分は検出されなかったという。NHKが報じた。県警は20日も野崎氏経営の酒類販売会社について家宅捜索しているが、現時点ではこちらでも見つかっていないもよう。この会社は業務取りやめが決定。