事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:モンゴル互助会
2018-1-18スポーツ
横綱・白鵬(宮城野部屋)が初場所5日目の18日から休場することが決定。白鵬は3日目に初黒星、4日目(17日)に先場所敗れていた平幕・嘉風にはたき込まれ2連敗。敗れた際に左足親指を負傷。張り差しや、“サポーターを厚く巻いた腕でのエルボー”を横綱審議委員会から非難され封印。いつもの安定感に欠けていた。一方、4日目で3敗の稀勢の里は5日目に出場することを明言。
2017-12-14スポーツ
“ガキの使い”如き鏡山部長による5度目の貴乃花部屋訪問も、貴乃花親方が前日12日に検察の処分が出るまで協力しない意向を文書で伝えていたことも判明。TVカメラが殺到する中でのそれは、モンゴル互助会と対峙する貴乃花親方(被害者側)陥れるためのパフォーマンであることが露呈。さらに相撲協会は20日の臨時理事会で、「巡業中の報告を怠った」との理由で貴乃花親方の処分も検討するという。1泊2日のコンパニオン付き温泉旅行で協会に「忖度」し、「八百長」「ガチンコ」のキーワードを報道しないマスゴミ。本当の相撲ファンなら、冬巡業などに足を運んでる場合じゃない。
2017-12-3スポーツ
食傷気味の日馬富士暴行事件だが、事件の裏に白鵬を頂点にした“モンゴル互助会”と、それを「なれ合っている」と批判する貴乃花親方との遺恨が。八角理事長が十両以上の全力士を対象に行った講話の席で、白鵬は「貴乃花巡業部長を代えてほしい。代えてくれなければ巡業に出たくない」と発言していたことも判明。事態は収束どころか益々ヒートアップ。白鵬曰く「膿を出し切って…」って、誰のこと!?
2017-11-30スポーツ
日馬富士引退を受け、貴ノ岩の師匠・貴乃花親方がスポニチの取材に「相撲協会理事として引退したことは残念」と話した。現役の力士の親睦について、「親睦というなら土俵の上で力いっぱい正々堂々と相撲を取ることが親睦ではないのか」と持論を展開。違う部屋の力士が酒席をともにすることに疑問を呈した。貴乃花親方は著書で横綱・白鵬のエルボー、変化、ダメ押しに「品格非抜群」「卑怯」と批判しており、本日発売の週刊文春も、『貴乃花が激怒した白鵬の「暗黒面」』との特集を掲載。“日馬富士暴行のきっかけは「白鵬の目配せ」殴打黙認”など、テレビは報じないだろう記事が目白押し…。