事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:ジャカルタ・アジア大会
2018-9-2スポーツ
ジャカルタ・アジア大会の最優秀選手(MVP)が、競泳女子で6冠を達成した池江璃花子選手(18)=ルネサンス=に決定。賞金は5万ドル(約550万円)。日本選手のMVPは前回大会で受賞した競泳男子の萩野公介選手(ブリヂストン)に続く2大会連続で4人目。池江選手は4つの個人種目全てを制し、リレー2種目の優勝に貢献し6冠の偉業を達成。
2018-8-26スポーツ
アジア大会(ジャカルタ)の女子マラソンが26日行われ、野上恵子選手(十八銀行)が2時間36分27秒で銀メダルを獲得。25キロの時点で去年の世界選手権を制したバーレーンのローズ・ケリモ選手が抜け出し独走を許したが、2位を争っていた北朝鮮選手には40キロすぎにペースを上げ大きく引き離した。「遅咲き」ともいえる32歳の活躍に、勇気を分けてもらった視聴者も少なくないはず。「コツコツやっていればいつか成長できる」という野上選手。「あっきらめない力」、「継続は力なり」を実現した彼女に乾杯!
2018-8-25スポーツ
ジャカルタ・アジア大会競泳女子の50メートル自由形決勝で、池江璃花子(18=ルネサンス)が24秒53で金メダルを獲得、今大会6冠を達成した。1大会の金メダル数では競泳界の枠を超え日本勢単独最多となり、高校生活最後の夏を大記録で締めくくった。「安堵の涙」を流す池江選手にまた感動。池江選手だけでも6度の「君が代」を斉唱し、「日の丸」を真ん中に掲げてくれた。ありがとう、お疲れ様でした。