事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:暴言
2023-7-27社会
岐阜県のビッグモーター各務原店で店長を務めていた井川翔馬さん(当時29)が、“パワハラ”を訴えた直後に事故死していたことが判明。ビッグモーターで店長として働いてい井川さんは、LINEのグループトーク内で「会話すら成立しないなら、店長下りろタコが」などと暴言を書き込まれ、うつ病を発症し解雇。パワハラの慰謝料と未払い残業代の支払いを求め提訴したが、直後に事故死…?父親はビッグモーターに対し「客にサービスを提供する器なんですか、あなた方は」と語った。
2023-2-13社会
暴言や高圧的な指導で生徒を精神的に追い込む「ブラック部活」が問題化する中、福岡県八女市の春高バレー強豪校・西日本短期大学附属高等学校(以下・西短)の女子バレーボール部で、ベテラン男性監督(60代)と同校OGの女性コーチ(30代)が、女子部員に対する度重なる暴言、モラハラなどが問題視され学校を辞職していたことが『NEWSポストセブン』の取材で判明。【前後編の前編】
2023-1-21スポーツ
大阪産業大付属高(大阪市城東区)は21日までに、練習でミスをした部員への平手打ちが発覚した元プロ野球選手の田上秀則・野球部監督(42)との契約を3月末で打ち切ると明らかにした。同校によると、事実上の解任。田上監督が平手打ち以外に、部員に「おまえは頭に障害があるからミスをする。病院に行け」などと暴言を吐いていたことも認定した。
2022-12-26政治
元県議会議長の井手順雄県議(63)=熊本市2区選出=が24日夜、熊本市内で飲酒後に乗ったタクシーの車内で、行き先を間違えた70代の男性運転手に向かって「うち殺すぞ」「訴える」などと暴言を吐いていたことが25日、分かった。タクシー会社側は、近く県警に被害届を提出するとしている。
2018-12-2社会
山梨県富士吉田市の富士学苑高校女子バスケ部の男性監督が、3年間にわたり女子部員の背中を蹴ったり、至近距離からボールをぶつけるなどの体罰を加えた上、「熱中症になれ」などの暴言を浴びせていたことが匿名電話で発覚。富士学苑は監督を解任し、理科教員としての身分も来年3月までの停職処分とした。富士学苑では13年にも野球部監督による体罰問題が起きている。
2018-10-15社会
岩手県立不来方(こずかた)高校(紫波郡矢巾町)の男子バレーボール部に所属していた3年生の生徒が、7月3日に自ら命を絶った。生徒の父親(51)は記者会見で、県教委から遺族に伝えられた調査結果の一部を明らかにした。生徒はバレー部顧問の男性教諭(40)から、「頭に脳みそ入っているのか」などの暴言を受けていたという。父親は「遺書の内容から因果関係は明らか。教員として許されない言動だ」と訴え、刑事告訴も検討。また、現在も仙台高裁で係争中の男性教諭に部活動の指導を続けさせた県教委の対応についても批判した。
2018-8-30社会
京都市立北総合支援学校中学部(上京区)で6月、30代の女性講師が教室で重度の知的障害の男子生徒に「もう終わってる」などと暴言を吐いていたことが、生徒の保護者が仕掛けた録音機で発覚。担任の20代の女性教諭も生徒の保護者を傷つける発言をしたとして市教委は2人を口頭注意し、講師を配置転換、教諭を担任から外したという。