事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:教頭
2022-9-25社会
北海道旭川市で去年3月、中学2年の廣瀬爽彩さんが凍死しているのが見つかった事件で、第三者委員会と旭川市教育委員会は24日、最終報告書に関する記者会見を開いた。第三者委の辻本純成委員長は凍死といじめの因果関係を不明とした理由について「遺族側の責任」を示唆したが、遺族側弁護団はこれに反論。また、教育長は同日付で引責辞任したが、「加害者にも未来がある。学校は責任は負えない」と発言したとされる中学校教頭の処分は…。
2021-8-22社会
北海道旭川市の市立北星中学校に通う廣瀬爽彩(当時14歳)さんが同市内の公園で凍死した姿で発見された事件で、約2年前からせい惨なイジメに合っていたことが判明。この事件を追っている元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は「イジメの域を超えた犯罪です」として罪名を具体的に挙げた。また小川氏は同校元校長を取材したが、「あー、亡くなった子ですか」との信じられない反応に激怒。
2021-8-21社会
北海道旭川市で中学2年の廣瀬爽彩さんが凍死しているのが見つかった事件で、実際は患っていなかった精神疾患名が死体検案書に記載されていたことを共同通信が報じた。道警によりでっち上げられた情報を基に医師が書いたとみられるという。ネットでは、陰湿ないじめを繰り返していた加害者一味や、「1人の被害者よりも10人の加害者の未来が大事」と語ったという教頭らと道警の関係に言及。
2021-8-19社会
北海道旭川市の公園で当時14歳の女子中学生・廣瀬爽彩さんが遺体で見つかった事件で、遺族の弁護団が8月18日会見を開き遺族の手記を読み上げるとともに経緯を説明。爽彩さんがウッペツ川に飛び込んだ自殺未遂の後、教頭は頭ごなしにいじめを否定、「10人の加害者の未来と1人の被害者の未来、どっちが大切ですか」と語ったという。
2019-2-16社会
千葉県松戸市の小学校で平成28年5月、女性教諭が児童のトラブルを巡り「やり返していいんです」と話し、駆けつけた教頭も児童に「この学校から出ていけ」と発言するなど不適切な指導があったことを松戸市教育委員会が発表。一方の児童が3年近くたった今も不登校になっているとのこと。児童がこのやりとりを録音したとみられる音声が動画投稿サイトに投稿されネットで話題に…。動画によるとこの小学校は常盤平第一小学校とされているが、NHKを含めた報道では校名は発表されていない。