事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
タグ:埼玉県警
2024-3-6社会
競泳の瀬戸大也選手になりすまし、SNSで卑猥なやりとりや画像をネット上に拡散させたとして、埼玉県警は広島県東広島市の会社員の男(33)を名誉毀損などの疑いで逮捕。瀬戸選手は「拡散している画像などは事実無根のねつ造だ」として、埼玉県警に被害について相談していた。警察は投稿されたアカウントのIPアドレスの解析などで容疑者を特定。
2023-2-2社会
「オウム真理教事件」や「神戸児童連続殺傷事件」などの裁判記録が秘密裏のうちに廃棄される事件が相次ぐ中、今度はストーカー規制法制定のきっかけとなった「桶川ストーカー殺人事件」の裁判記録が廃棄されていたことが、閲覧請求した学生の調べで判明。この事件では21歳の女子大学生だった猪野詩織さんが、元交際相手のストーカー被害を相談したにもかかわらず埼玉県警が記録を改ざんし、1999年に桶川市で殺害された事件。
2022-12-19社会
埼玉県警草加署地域課の40代の男性警部補が、スーパーでセルフレジを使い、およそ300円のゼリーを万引きしたとして書類送検。今月12日付で減給3か月の懲戒処分を受け、依願退職したという。“犯罪者製造機”とも呼ばれるセルフレジ。ある“万引きGメン”は「(セルフレジ導入で)万引きの被害は増えている可能性がある」と話す。
2020-10-24社会
さいたま市で覚醒剤取締法違反の疑いで自宅の捜索を受けていた28歳の男が逃走した事件で、24日朝、男が知人と警察署に出頭しやっと逮捕。逮捕されたのは中国籍でさいたま市岩槻区の解体工、野口和男こと、本名 劉云涛容疑者(28)。容疑を認めているという。
2020-10-21社会
さいたま市岩槻区で覚醒剤取締法違反の疑いで自宅の捜索を受けていた28歳の男が捜査員の隙をついて抜け出し、近くにとまっていた白の軽自動車で逃走。その後、男は埼玉県越谷市内で当て逃げ事件を起こし車を乗り捨て、徒歩で逃走か。付近には小学校もあり、住民は不安を募らせている。
2019-2-17社会
2009年に埼玉県で小学4年の小関孝徳君(当時10)が死亡したひき逃げ事件の証拠品(腕時計)が紛失した問題で、当時、担当の元警部補が証拠品のリストを遺族から回収し破棄、腕時計の記載がない新たなリストを作り遺族に渡していたことが判明。元警部補は「実態に合わせて書類を作った」と説明。埼玉県警は元警部補を書類送検する方針。元警部補は事件後に定年退職。事件は9月に時効が迫っていて、小関くんの母親は「信頼していた警察にこのようなことをされ大きなショックを受けています。」とコメント。
2019-1-5社会
埼玉県熊谷市で2009年、当時小学4年生の小関孝徳君が車にひき逃げされて死亡した未解決事件で、警察が遺族から預かった孝徳君の腕時計を紛失したことが判明。事件は目撃証言がなく物証も乏しいため捜査が難航。ひき逃げの罪は既に時効、自動車運転過失致死の罪も今年9月に時効迫る。腕時計は母親が孝徳君の10歳の誕生日にプレゼントした大切な遺品。
2018-10-20社会
自宅で病死した男性の遺族に「医師が作成した死体検案書のほかに現金が必要だ」とうその話を持ちかけ現金80万円余りをだまし取ったとして、埼玉県警は草加署刑事課巡査・石河大典容疑者(22)を詐欺と詐欺未遂の疑いで逮捕した。石河巡査は容疑を認めたうえで「スマートフォンのゲームの課金で借金があった」と供述。