事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
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2021-9-3新型コロナウイルス
大分県別府市の「フルゴスペル大分教会」の集会参加者45人が新型コロナウイルスに感染し、県はクラスター(感染者集団)に認定。参加者は10~60代の男女で、マスクを着けずに歌ったり、隣の人と手をつないで歌ったりする人がいた他、中には軽食をとる参加者も。賛美歌やゴスペルを合唱していた。県は参加者の特定や検査を進めている。
2020-10-4社会
「マスク着用」をめぐり堀江貴文氏とトラブルになっていた餃子店が、店舗休業を発表。餃子店は今回の一件で誹謗中傷が相次ぎ、「着信音を聞くのも苦痛になった為電話の着信音を切っており注文や予約が受けられない状況と妻が体調不良になってしまい営業が続けられるような状態では無いので妻の体調が落ち着くまでしばらくの間休業します」としている。フリーアナ・小林麻耶さんはSNSの誹謗中傷に、「人の命を奪ってしまうかもしれない…本当にやめて」と涙声で訴え。
2020-8-1新型コロナウイルス
米ジョージア州で開かれたサマーキャンプに参加した子ども数百人が新型コロナウイルスに感染したことが、米疾病対策センター(CDC)が発表。サマーキャンプは子どもたちとスタッフ合わせて597人参加し、うち少なくとも260人の感染が確認。検査を受けられたのは全参加者の58%のみで、実際の感染者数はさらに多い可能性が高いという。
2020-7-27新型コロナウイルス
熊本県は26日、新たに21人の新型コロナウイルスの感染確認を発表。1日の感染者数としては最多。県内初のクラスターとなった有明保健所管内(玉名郡市、荒尾市)の事業所では16人の感染を確認。この職場では多くの人がマスクを着用していなかったという。16人はいずれも25日に感染が判明した福岡県在住の従業員男性の同僚ら。
2020-3-7政治
武漢ウイルス(新型コロナウイルス)感染拡大で品薄状態のマスクや消毒液の「オークション出品禁止」が発表される中、静岡県焼津市選出の諸田洋之県議(無所属)がネットオークションに医療用マスク2千枚セットなどを40回以上にわたって大量出品。1回当たり数万~十数万円で落札されていたことが判明。諸田県議は「転売品ではなく、問題ない」と主張しているという。
2020-3-5新型コロナウイルス
武漢ウイルス拡大によるマスク需要の高まりで高額転売が社会問題化する中、コンビニ大手のセブンイレブンのある店舗で、1箱60枚入りのマスクに1万6900円の値段がつけられていたことが判明。この店舗ではネットで購入したものをほぼ同額で店頭に並べていたという。 Photo: