事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
カテゴリ:自然災害
2023-5-22自然災害
東京の伊豆諸島利島で22日午後4時42分ごろ、震度5弱の揺れを観測する地震が発生。気象庁によると震源地は新島・神津島近海で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定。専門家「ふだんから地震多い領域。いったん地震が起きると長い間、続く。非常に注意する必要」
2023-4-3自然災害
千葉県一宮町の海岸で午前6時半ごろ、サーフィンをしていた女性から「波打ち際にイルカが打ち上げられている」と通報。打ち上げられたのはカズハゴンドウの群れ約30頭で、うち5頭が死亡。専門家は「エサの魚を深追いするうちに冷たい海で体がまひした可能性」を 指摘するが、NTTの原因不明の通信障害もあり、ネットでは「巨大地震の予兆か」との声も…。
2022-12-31自然災害
31日午前1時前、鶴岡市西目でがけ崩れがあり住居など10棟以上に被害があった。これまでに70代の男性と60代の女性の2人が救出され軽傷。ほかに巻き込まれた人がいないか警察などで確認している。
2022-9-18自然災害
過去最強クラスの台風14号が近づいてきています。九州南部、そして北部の皆さんを中心に暴風、高波、高潮や大雨などに最大級の警戒をしてください。特別警報が発表されているところがあります。奄美地方を除く鹿児島県の全域には暴風の特別警報が発表されています。また、沿岸の地域には、波浪の特別警報が発表され、一部には高潮の特別警報も発表されているような状況です。
2022-9-15自然災害
きょう午後から16日(金)にかけては、晴れる所が多く西日本は厳しい残暑が続く見込み。ただし、西日本の太平洋側は局地的に激しい雨が降るなど、湿った空気の影響を長く受ける地域がありそうだ。三連休中は台風14号が日本列島に接近するため、さらに荒れた天気の範囲が広がる見通し。今後も、最新の情報に注意が必要となる。
2022-7-25自然災害
鹿児島県桜島の爆発的な噴火で、気象庁は警戒レベルを最高レベル5の「避難」に引き上げた。また、24日夜の会見で「就寝の際は鉄筋コンクリートで出来た頑丈な建物で」と呼び掛けたが、ネットでは「そんな建物あるわけないだろ大都会じゃあるまいし」など、庶民感覚とのズレが物笑いの種に…。
2022-3-17自然災害
宮城県と福島県で震度6強(マグニチュード7.4)の揺れを観測した16日夜の地震で、福島駅と白石蔵王駅の間で東北新幹線下りの「やまびこ223号」が脱線。JR東日本は17両編成のうち16両が脱線したと発表。運転再開の見通しは立っていないという。乗客・乗員にけがはなく、現場から1キロほど離れたところにある非常口を通じて高架を降り、待機しているバスで移動。