事件・事故など気になる社会のニュースを中心としたまとめと備忘録
カテゴリ:スポーツ
2023-9-20スポーツ
天皇杯で浦和サポーターが暴力行為などに及んだ問題で、日本サッカー協会の規律委員会は19日、浦和に対して来年度の天皇杯の参加資格剥奪とけん責の懲罰を科すと発表した。70人以上が集団暴徒化したこの問題について「日本サッカー史上、過去に類を見ない極めて危険かつ醜悪なもの」と断じた。
2023-8-27スポーツ
世界陸上は大会最終日を迎え、男子マラソンで初出場の山下一貴(26、三菱重工)が2時間11分19秒の12位でフィニッシュ。終盤の追い上げでメダルまであと一歩の快走をみせたが、両足がけいれんするアクシデントに見舞われ、惜しくも入賞には届かなった。
2023-8-27スポーツ
ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、男子4×100メートルリレー決勝が行われ、日本は37秒83で5位だった。25日(同26日)の予選と同じく坂井隆一郎、柳田大輝、小池祐貴、サニブラウン・ハキームの走順。予選は今季ベスト37秒71の組3着、全体4番手で決勝進出を決め、2大会ぶりメダルに期待されたが、バトンパスでもたつくミスがあり、わずか0秒07差で表彰台を逃した。米国が37秒38で金メダル、イタリアが37秒62で銀メダル、ジャマイカが37秒76で銅メダル。
2023-8-26スポーツ
世界陸上(ブダペスト)女子やり投決勝で、北口榛花(25、JAL)が大逆転で金メダルを獲得。トラック種目では日本人初、フィールド種目では女子初の金メダルの快挙。3回目に63m00をマークしていた北口は4位で最終投てきを迎えたが、最終投てきの6回目で66m73を記録。北口は今大会のメダル獲得によりパリ五輪の出場権も獲得。
2023-8-24スポーツ
第19回世界陸上(ハンガリー・ブダペスト)の女子5000m予選で、田中希実が日本記録をが約15秒更新する14分37秒98で6着に入り、3大会連続となる決勝進出を決めた。レース後は「日本記録はやっぱり狙っていた…世界の背中(ハッサン選手)を見ながら最後まで走れた」と語った。決勝は日本時間27日。
2023-8-13スポーツ
競泳・瀬戸大也がX(旧ツイッター)に、「SNS上で拡散されているデマについて」というタイトルで文書を掲載。SNSで拡散されている性的画像は「悪意を持って捏造されたもの」とし、警察への夜害届の提出、法的措置の準備を行なっていると警告。